【2024年6月1日現在】
夏遊びの後は 車のお手入れ を忘れずに
夏は車での旅行が増える季節。海風に含まれる塩分や樹液、虫の死骸などは車にとって大敵。早めに洗って車をきれいに保ちましょう。
POINT ❶
海辺の汚れ
海辺をドライブしたり、海岸で車を停めたりすると、車のボディや下回りに塩分を含んだ砂が付着することがあります。放っておくと金属部品がさび付いたり、穴が開いたりする ことがあります。ワイパーに砂が付着している場合は、ガラスに傷をつけてしまう恐れも。帰宅前に、洗車場の高圧水で洗い流しておきましょう。
POINT ❷
山の汚れ
夏は車に樹液や虫の死骸が付着することがあります。これらは車の塗装を傷めてしまうため、見つけたらすぐに取り除くのがおすすめです。時間が経つとこびりつき、無理に除去しようとすると塗装を傷つけかねません。そんなときは、70℃程度のお湯でふやかすと除去しやすくなります。
POINT ❸
車内もきれいに
夏は長距離ドライブが増え、車内で過ごす時間も長くなります。そのため、食べカスが散乱したり、海や山でついた靴の汚れが車内に残ったりすることがあります。締め切られ高温となった車内では、これらの汚れを放置するとカビやダニの温床となりかねません。快適なドライブを楽しむためにも、まめに掃除する習慣をつけましょう。
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