【2019年9月1日現在】
外国の方にもオススメの、
ニッポンを感じる千葉県内の
歴史・文化、伝統技術をご紹介します。
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矢切の渡し(松戸市)
現存する唯一の江戸川の農民渡船で、下矢切と葛飾区柴又を結ぶ。江戸時代初期、徳川幕府が設けた渡し場のうちの一つで、農地や寺社参拝などへの移動手段として使われていた。利用者以外にその名を広めたのは、矢切を舞台にした小説「野菊の墓」に登場したことから。ゆっくりと進む渡船から、のどかな風景を楽しみたい。
DATA
047-363-9357(事務所)
松戸市下矢切1257
10:00~16:00 ※運行状況は要確認
運航日:3月中旬~11月は毎日、
12月~3月上旬は土・日・祝日のみ
(1/1~7、柴又帝釈天の縁日は運航)
200円(中学生以上)、100円(4歳~小学生)
30名
あり
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