【2025年9月1日現在】

霧の季節を安全に楽しむ 秋のセーフティドライブ
秋の霧は幻想的な風景を演出しますが、視界が悪くなり運転には注意が必要です。そんな秋のドライブを安全に楽しむポイントをご紹介します。
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減速&長めの車間

霧が発生すると視界が一気に悪くなるため、人や車、障害物などが見えにくくなります。まずは速度を落とし、車間距離は通常時の2倍を目安に保ちましょう。無理な追い越しをせず、前車のライトや道路の白線を頼りに、落ち着いたハンドル操作を心掛けてください。
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ロービーム&フォグランプ

霧の中ではヘッドライトはロービームに。ハイビームは光が乱反射して視界を悪化させます。また、フォグランプがあれば点灯を。地面を広く照らすように光を拡散する構造になっているため、雨や霧などの悪天候時でも、道路の形状や路面の状態を確認しやすくなります。
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「予測と余裕」を

霧の中では路面が見えにくく、急な操作はスリップや追突など事故の原因に。早めのブレーキと緩やかなハンドル操作を心掛けましょう。運転が危険だと感じたら、追突の恐れがあるため道路上には絶対に停車せず、SAなど安全な場所へ。予測と余裕が安全運転のポイントです。
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