彩り野菜とチキンのさっぱりステーキ

材料（4人前）

作り方

鶏胸肉は常温に戻しておく。
❶ 鶏肉は皮の付いていない面に縦横5〜6カ所包丁で肉の厚みの半分ほどの隠し包丁を入れ、塩・コショウ適宜をもみ込み、オリーブオイル大さじ1をまぶしておく。
❷ ホットプレートに薄切りにしたニンニクを広げ、オリーブオイル大さじ1を回しかけホットプレートを熱し、ニンニクが色付いてきたら取り出す。
❸ 鶏肉の皮を下にして焼き、香ばしい焼き色が付いたら裏返す。
❹ 食べやすくカットした野菜を加えて白ワインを全体に回しかけ、ふたをして中火で蒸し焼きにする。
❺ 鶏肉と野菜に火が通ったら、鶏肉にレモンを添え、お好みで黒コショウを挽き、ニンニクを戻し入れる。

簡単ミートローフ

材料（2人前）

作り方

❶ ボウルにパン粉と牛乳を入れてふやかし、玉ネギはみじん切りにして加える。
❷ ❶のボウルに挽き肉、塩、コショウ、おろしニンニク、ナツメグ、小麦粉を加え、しっかり練り混ぜる。
❸ ラップを大きめに広げ、直径4〜5cmの棒状にまとめて空気を追い出し、しっかり包む。
❹ ❸を耐熱皿にのせ電子レンジ600Wで7分加熱する。ラップの上から竹串で刺し、澄んだ肉汁が出たらOK。
❺ ❹はラップに包んだまま粗熱が取れるまでそのまま休ませる。
❻ 粗熱が取れたら肉汁を逃さないようにラップをはがし、ココットなどに肉汁を移し、ソースの材料とよく混ぜ合わせ、30秒ほどレンジで加熱して温める。ミートローフにかけていただく。野菜も一緒に彩りよく飾る。

豆乳坦々そうめん

材料（1人前）

作り方

❶ そうめんは茹でて水気を切っておく。
❷ フライパンにごま油を熱し、ショウガを入れて香りが出るまで炒め、挽き肉を入れておろしニンニクと鶏ガラスープで味を付ける。
❸ 丼に豆乳とめんつゆを入れ、よく混ぜ合わせる。
❹ ❸に❶のそうめんを盛りつけ、❷の挽き肉をのせ、小ネギを散らす。
❺ 最後にラー油を回しかける。

たこ焼き器で作るベビーカステラ

材料（18個分）

作り方

❶ ボウルに卵を入れてよく溶きほぐす。
❷ ❶に牛乳、ハチミツ、みりんを入れてよく混ぜ合わせる。
❸ ❷にホットケーキミックスを2、3回に分けてよく混ぜる。
❹ たこ焼き器を熱して薄く油を引き、❸を半分くらいまで入れる。
❺ 小さく切ったバナナを入れ、上から❸を流し入れる。
❻ 焦げないように竹串で転がしながら焼き、器に盛って粉砂糖をかける。
※ハチミツを使用しているため、1歳未満のお子さんには食べさせないようにしてください。

お手軽チキンナゲット

格安な鶏胸肉で、たっぷりできますよ〜。子どもはもちろん大人もビールにピッタリ。野菜スティックなど彩りと栄養を考えて、お好きなものを添えて。

材料（チキンナゲット25個分）

作り方

❶ 鶏胸肉と玉ネギはひとくち大サイズにカットし、フードプロセッサーに入れる。
❷ 材料を全て❶に加えフードプロセッサーを回転させ均一になるまで回す。
❸ 180℃に熱したサラダオイルに、油をくぐらせたカレースプーンを2本使い、ひとくち大の小判形にしたものを落とし、こんがりきつね色に揚げる。
❹ 彩り野菜やレモンを添えソースをつけていただく。

エスニック焼きそば

「また焼きそば〜！」なんて言わせません。いつもの焼きそばにカレー粉やパクチーを加えエスニックに仕上げましょう！お好みでライムをギュッと絞ってどうぞ！

材料（2人分）

作り方

あらかじめ麺を電子レンジで温めておく（2袋で1分半ほど）。
❶ 香菜の根とニンニクを粗みじんに刻み、香菜の軸と、万能ネギは4cmにカット。紫玉ネギは細めのくし切り、香菜の葉は水に放して取り置く。
❷ 挽き肉をビニール袋の中で塩、コショウを揉み込む。
❸ フライパンに粗みじんにした香菜とニンニクを加えサラダオイル大さじ1/2で香りが出るまで炒める。続けて挽き肉を加え、フライパンに押し付けるようにしてバラバラにせず香ばしく焼き、エビも加えて炒め一旦取り出す（炒めすぎるとエビが硬くなる）。
❹ ❸のフライパンを洗わずサラダオイル大さじ1を入れ、野菜と麺を一緒に入れ軽く炒める。
❺ 調味料とカレー粉を一気に加え、❸を戻して炒め上げ盛りつける。香菜の葉とライムを添えていただく。

鰹とアボカドの香味ちらし寿司

鰹にこだわらずマグロやサーモンでもOK。酢飯には香味野菜をたっぷり加えるところがポイント！これからの蒸し暑い季節に喜ばれます。

材料

作り方

❶ 炊きたてのご飯に砂糖、塩、酢を加え、切るように大きく混ぜながら扇いで粗熱を取る。
❷ ミョウガ、ショウガ、大葉10枚分はみじん切りにし、粗熱が取れた❶に白ごまとともに加え、合わせる。
❸ 平皿に香味酢飯を広げ、食べやすくカットした鰹とアボカドに大葉を挟み込みながら並べ、仕上げに小ネギの小口切りを散らし、醤油を回しかけていただく。