【2022年12月1日現在】

外国の方にもオススメの、
ニッポンを感じる千葉県内の
歴史・文化、伝統技術をご紹介します。
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アクアラインなるほど館(袖ケ浦市)
今年12月18日、東京湾アクアラインと海ほたるパーキングエリアは、開通25周年(開通は1997年12月18日)を迎える。アクアラインなるほど館は、袖ケ浦公園内にある袖ケ浦市郷土博物館の展示施設のひとつ。東京湾アクアライン建設の工程や歴史などを模型やパネルで紹介。東京湾の海上交通や産業の歴史を学ぶことができる。

東京湾アクアラインは、調査に20年、建設に10年をかけ、総事業費約1兆4,400億円を要した20世紀最大の国家的ビッグプロジェクト。詳細な模型や解説パネルから、そのスケールの大きさを学べる。

シールドトンネル
川崎から海ほたるまでの約9.4kmを結ぶ海底トンネルは、自動車専用道路としては世界最長とされる。トンネルは、直径14mを超える当時世界最大のシールドマシン(掘削機械)で掘削された。

DATA
袖ケ浦市下新田1133
9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
月曜、祝日の翌日、年末年始 定休
無料
0438-63-0811(袖ケ浦市郷土博物館)
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