【2020年1月1日現在】
フロントガラスの霜取り
朝、出掛けようと思ったらフロントガラスが真っ白! 急いでいるのにどうしよう…。今回は正しい霜取りの方法をご紹介します。
1
やってはいけない!
思わずやってしまいがちなのは、「熱湯をかける」ことですが、これは厳禁。冷えたガラスと熱湯の温度差で、フロントガラスが破損する恐れがあります。どうしてもという場合は、30度くらいのぬるま湯を使用しましょう。
2
霜が付いてしまったら
最も車を傷つけないのは、車のエアコンを稼動させてフロントガラスの霜を溶かす方法です。ただし、溶けきるまでにかなり時間がかかる場合も。カローラの霜取りウォッシャーは、温かいウォッシャー液で霜を溶かします。発進前はもちろん、運転中の再凍結にも使用できるスグレモノです!
3
霜を防ぐには
市販のフロントガラスカバーや凍結防止カバーで覆えば、水蒸気が降り注ぐのを防止できます。水蒸気はフロントガラスが汚れている場合に多く付着する性質があるので、こまめに掃除をしましょう。
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