【2021年10月1日現在】
![おでかけコラム-カーボンニュートラルの実現に必要なクルマとは?](https://chiba.corolla.co.jp/file/cms/33501/3439364/image.jpg)
カーボンニュートラルの実現に必要なクルマとは?
地球温暖化への対策から、脱炭素化社会に向けた動きが世界で加速しています。日本の自動車業界でいま必要とされる取り組みを考えてみましょう。
ポイント1
欧州で電気自動車の開発が盛んなのはナゼ?
欧州では太陽光や風力など再生可能エネルギー(再エネ)による発電割合が多く、電気を利用すれば車の製造や走行時のCO2排出量を削減できると期待されています。また、電気自動車に対する政府の支援策も充実しているため、電気自動車の開発が盛んになっています。
ポイント2
日本のエコカー事情は?
再エネが少ない今の日本では、車のライフサイクル全体でみるとハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車のCO2排出量はほぼ同じ。つまり、今すぐ全ての車を電気自動車や燃料電池自動車にすればCO2排出量がゼロになるわけではないのです。
ポイント3
エコカーの特性を理解して選ぼう
日本には多様なエコカーがあります。カーボンニュートラルを実現するためには、それぞれの特性をよく理解し、エネルギー事情や用途に合わせて最適なエコカーを選ぶことが大切です。
![おでかけコラム-ハイブリット車は安価で長距離走行可能](https://chiba.corolla.co.jp/file/cms/33501/3439360/image.jpg)
PHVやEVより安価、長距離走行可。
![おでかけコラム-日常利用時は長距離走行可能なプラグインハイブリット車](https://chiba.corolla.co.jp/file/cms/33501/3439361/image.jpg)
EVより安価で日常利用時は実質EV同等、長距離走行も可。
![おでかけコラム-電気自動車は再エネを使えば走行時CO2排出ゼロ](https://chiba.corolla.co.jp/file/cms/33501/3439362/image.jpg)
再エネを使えば走行時CO2排出ゼロ。自宅等で充電可。
![おでかけコラム-燃料電池自動車は燃料充填短時間で航続距離が長い](https://chiba.corolla.co.jp/file/cms/33501/3439363/image.jpg)
燃料充填短時間で航続距離が長い。
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