手前から時計回りに、プリンセスサリーをたのしむスープカレー（スープバー・サラダバー・ライス付き1,700円）、千葉県産錦爽鶏のカツレツ・トマトデミグラスソース（スープバー・サラダバー・ライス付き1,900円）、サラダバーとたのしむピンサ・オルトラーナ（スープバー・サラダバー付き1,900円）。

旬の野菜が豊富にそろう直売所。天井には竹細工の農具がディスプレイされている。

読書や休憩に利用できる多目的スペース。食や農に関する書籍、絵本、雑誌などが並ぶ。

シンプルでナチュラルなテイストの商品がずらり。

解放感たっぷりの「里山デッキ」。

重粘土質の肥沃な土壌と清らかな水に育まれた「長狭米」。その品質の高さから、明治4 年には大嘗祭の献上米にも選定。

昭和10年に建立された幼少期の日蓮聖人の銅像。

1846年に建立された祖師堂には、日蓮聖人像が安置されている。

祖師堂の屋根の両側には、世界一の大きさといわれる鬼瓦が設置されている。

高さ4.16m、幅5.54m、重さ2.8t、広さ畳21畳分にもなる巨大な鬼瓦。2015年に損傷した鬼瓦が展示されている。

心静かに文字を書き写す写経体験では、自らと向き合い気持ちを整理できる（1名1,000円、所要時間15分、15:00まで）。

鯛を模した張り子細工「願満の鯛（」小・1,500円～）。鯛は日蓮聖人の「化身」とされ、さまざまな願いを叶えてくれるという。

仁王門から祖師堂へと続く参道には白い灯篭が並び、松の緑が目に鮮やか。