写真㊨「一番茶の石臼挽きお抹茶」

茶葉の旨みが生きている、濃い茶なのに苦くない。京都府産石挽き一番茶を使用した、お抹茶好きにはたまらないジェラート。

写真㊧「究極の落花生」

じっくりコトコト甘煮にした千葉県八街市産の落花生をゴロっとぜいたくに使い、ねっとりとした落花生の濃厚さが絶品のこだわりアイス。

清水公園の花ファンタジア内に昨年3月オープンしたばかりのカフェ。季節の花を眺めながらこだわり素材のジェラートをゆったり味わおう。

カルダモン、シナモン、黒胡椒ほか6種以上のスパイスなど、原材料に徹底的にこだわった自家製のクラフトコーラをかけて楽しむ。素材を原形のまま使用することで、芳醇な香りを際立たせている。コクのあるやさしい甘みは、国産の天然きび砂糖を使っているから。氷は三重県の地下天然水を原料にした透明で固く溶けにくい「純氷」を使用。同店の大人気商品のたい焼きに負けない逸品だ。

栃木県日光市の氷の蔵元「四代目徳次郎」の職人によるこだわりの天然氷を使用。店主自ら選び抜いた静岡産の無農薬玉露のみを使い、たっぷりと濃厚な蜜にしている。あずきも北海道産を原材料にした自家製。自家焙煎珈琲が人気の吉岡茶房が2号店として近隣の手賀沼公園の中に出店したのがこちら。本店でも楽しめるが、開放的で緑豊かな自然の中で味わうかき氷はまた格別だ。

人気のあまり夏はかき氷専門店となる古民家カフェ。名水の里と名高い山梨県南アルプス・八ヶ岳で作られた「蔵元八義」の氷を使用したフワフワの天然氷に、注文後に桃を丸ごと1個むいて作ったシロップをかけていただく大人気のかき氷。天然氷はすぐ売り切れてしまうため来店は早めに。48時間かけてじっくり凍らせた純氷での提供もある。

シャリシャリ、ぷるぷる、もちもち。食べていくうちに食感がやわらかく変わっていく、本葛を用いた溶けない新食感のアイスバー。ピンクグレープ、ラムネキウイ、ブルーベリーヨーグルト、白桃など9種類の味を楽しめ、カラフルな見栄えでSNS映えもばっちり。フルーツたっぷりでビタミン補給にも。店内は何を食べてもおいしいと評判のスイーツでいっぱい。