たっぷりのボロネーゼと海老、トマトを、直径26cmほどの大ぶりの生地に半面ずつのせた看板人気商品。石窯で焼いた自家製の手ごね生地が自慢のピザ専門店だけあって、香ばしく焼かれたもちもちとした生地は食べ応えもたっぷり。トロトロのモッツァレラチーズとの相性も抜群だ。もし残った場合でも持ち帰り可能なので心配なし。店内は赤を基調としたかわいらしいインテリアが印象的。

ナポリピッツァ特有のもちもちとした弾力のある生地は、船橋産の小松菜パウダーを練り込んであり、ほんのりと緑色。さらにこの小松菜をトッピング。歯応えと素材の風味が楽しめる店オリジナルの逸品だ。南房総市の専門工房に特注した石窯で薪を使って焼く。他のメニューでも地元船橋の旬の食材を積極的に使うなど、千葉愛が随所にあふれる。店頭にはピッツァやリゾットが24時間買える自動販売機もあり。

イタリアの四つ星ホテルで修行し、2018年の世界ピッツア職人選手権大会にも出場した、この道20年のシェフが手掛ける逸品。イタリア産モッツァレラチーズをベースにし、袖ケ浦市の北川鶏園が生産する「ぷりんセス・エッグ」を使って濃厚さを際立たせている。ベーコンはこだわりのイベリコ豚。生地はその日の温度、湿度を考慮して作り方を繊細に変える。開放的で瀟洒（しょうしゃ）なインテリアは、大人が過ごす時間にぴったり。

選び抜いた静岡産の釜揚げしらすを散りばめた人気商品。しらすが持つしっかりとした塩気やうま味と、直輸入したイタリア・カンパーニャ州産モッツァレラチーズ、さらに風味を添える青のりが絶妙のハーモニー。生地は、香り・伸縮性・柔らかさの保持と、それぞれ優れた特徴を持つ3種の小麦粉を独自にブレンド。薪で窯焼きし、かぐわしい香りをまとう。ワインもイタリア産に限定し、常時40種以上取りそろえている。

自慢の生地は、自家製天然酵母と6種類の小麦粉をブレンドした店オリジナル。チーズにもこだわり、日本では珍しい最高級フレッシュ水牛モッツァレラを使用。本場ナポリの有名店で2年修業したオーナーが自ら、長野産の良質な薪を使い約400度にした特製窯で、1分ほどで焼き上げる。サイズは通常（26cm）と、数種を楽しむのに適した小（20cm）の2種。イタリア製クラフトビールやワインなどお酒も大充実。