やわらかい肉質とまろやかなうま味の脂が特徴のアンビコポークを使用。こちらは3品種の豚を掛け合わせた旭市産のオリジナルブランド豚。まず何もつけずに食すと、この豚本来の甘さ、豊潤さを存分に感じることができる。さらにメープルジンジャーソース、わさびクリームソース、藻塩の3種の付け合わせで絶妙な“味変”を楽しめる。おしゃれな店内インテリアと、大きな窓から臨む田園風景も必見。

人気No1.の看板メニュー。チャーシューは旭市、銚子市、香取市を中心とした北総産のブランド豚「マーガレットポーク」を使用。箸で持ち上げるのが大変なほどホロホロとやわらかく、しっとりジューシーな食感が特徴。トロリ濃厚な豚骨魚介スープは、出汁にもマーガレットポーク、さらに地元産の多古米を使ったオリジナリティあふれる風味。東金市産のモチモチとした中太ストレート麺にスープがよく絡む。

1975年の開店以来、半世紀近く店不動の一番人気を誇る定番メニュー。北総育ちの上質な銘柄豚、オリヴィアポークを300gとぜいたくに使用。きつね色に焼き上げてからバターを塗り、酒を振って余分な脂分をとばす。鉄板の上でジュージューと音を立てているうちに、秘伝の甘酸っぱいオリジナルソースをたっぷりとかけて完成。ボリューミーさを忘れてしまうほどのやわらかく軽やかな口当たりで完食必至。

東庄町の豊かな自然が育んだブランドポーク「東の匠SPF豚」を使用。メニューの副題に「イタリアンチーズディップ添え愛情継ぎ足し秘伝ソース」とある通り、まろやかなとろ～りチーズと、うま味とコクが凝縮されたソースが、上質な肉に絶妙に絡み合う。タジン鍋で熱々のまま供され、口の中でほろりと崩れるふっくらやわらか、かつジューシーな食感が足繁く通うファンを離さない。

ひと目見て、ひと口食べて、衝撃と感動が押し寄せるとんかつ。店主が厳選した地元産「東の匠SPF豚」をぜいたくに300g使用。白く甘みのある脂身と歯切れのよい赤身が特徴で、農林水産大臣賞を受賞した逸品だ。約4cmと極厚にもかかわらず、二度揚げせずにじっくりと時間をかけて揚げるのがミソ。独自の粗さで配合した衣は、サクサク感が際立つ。沖縄県から直接仕入れたこだわりの大粒の塩は、極上の肉と相性抜群。米は地元産コシヒカリを使用。