長さ約15cm、通常の5倍というサイズが圧倒的なオーラを放つ、数量限定の人気商品。手作りのやや厚めな大きな皮に丁寧にぎっしりと詰められた餡が、大満足の食べ応え。上質なひき肉、ニラのほか、通常のにんにくではなく、にんにくの芽を使用。定食でつくご飯も、玄米に近い3分づきの米にしてヘルシーさにも気を配っている。オリジナルで調合した自家製のラー油が、味に厚みを増してくれる。

町中華好きが通う中華料理店の自慢の餃子。二つ折りにして丸くなったキュートなビジュアルとは裏腹に、豚ひき肉、ネギ、しょうが、キャベツに秘伝のスープを加えた存在感の強い餡の風味が特徴。そのままでパンチの効いた味付けなので、まずは何もつけずに食すのがおすすめ。お好みで、ラー油などでアクセントをつけるのもよし。厚めの皮のモチモチ感と焼き面のパリッと感を両立させ、口の中にあふれ出る肉汁の味はまるで極上の小籠包のよう。

かざぐるまのように並べた餃子をパリッと焼き上げた羽根が美しい。茹でたもやしをのせ静岡・浜松の名物餃子風に。にんにくはあり、なしをチョイス可能。中国出身のオーナーシェフ夫婦が毎日仕込む本場の味は、地元ファンのお墨付きだ。こちらの餃子に、ご飯、スープ、お新香が付く定食も748円（8個）、957円（12個）、1,199円（16個）と大変お値打ち。餃子にぴったりの紹興酒、各種ラーメン、チャーハンなども大充実。

店名のチャオズとはまさに餃子のこと。バラエティ豊かな手包みの餃子は、100%に近いオーダー率を誇る。中でも海老が丸ごと一本入った海老餃子は、存在感からして王者に君臨する人気商品。シャキシャキの食感が海老と相性抜群のクワイが、餡の隠れた引き立て役に。餃子食べ放題、飲み放題のコース（2時間）も用意。「ネオ居酒屋」をうたう店内は、懐かしいレトロさとサイバーな未来感をミックスした斬新な雰囲気。

全国に20店舗以上を展開し、その名をとどろかせるホワイト餃子の総本山がこちら野田本店。店名は創業者の師匠だった中国人の白（パイ）さんに由来する。厳選した旬の野菜と秘伝のスパイスで作った餡を、モチモチの厚い皮で包む。饅頭のような大ぶりの餃子に火を通すために熱湯で加熱した後、たっぷりの油でこんがりと焼き上げる。家庭で作る餃子とは異次元の味と食感が、創業から60年以上餃子ファンに愛され続けている。