輝きを放つ表面のチョコレートムースは、2種類のチョコを独自にブレンド。濃厚かつ滑らかな食感で、サクサクのミニマカロンが絶妙のアクセントに。中にはキャラメルとアーモンドをペーストにしたプラリネクリームがぎっしりと詰まっている。オレンジコンフィを入れて爽やかさとほどよいビターさを両立。一流ホテルで18年間腕を振るったパティシエが独立して2017年にオープンした店は、地域の熱烈なファンの支持を確立している。

チョコレート味のロールケーキの上にチョコ生クリームを盛り、さらにチョコレートガナッシュをたっぷりとかけた、贅沢なチョコの三重奏といった味わいの大人気商品。産地やロースト加減で厳選したオリジナルチョコレートを使用し、甘さは控え目に。そのなめらかで濃厚な風味は、モンブランは栗味だけじゃない！と思わせてくれる。ベストマッチの一杯ずつ挽くコーヒーは162円とリーズナブル。他にも無添加にこだわったバラエティ豊かなケーキを各種用意。

自家製の3種類のチョコレートを独自にブレンドし、控えめな甘さ、繊細なビターさ、まろやかな酸味の絶妙のバランスをとった深い味わいが特徴。きめ細やかで滑らかな口当たりは、地元のチョコレート通をうならせている。店は約50年前に市川市で開業した老舗のドルチア洋菓子店を前身とし、2018年に現在の店名で再オープン。添加物や白糖の使用を最小限に抑え、子どもでも安心して食べられることを大切にするなど、食の安全面にもこだわっている。

創業から半世紀以上の歴史を誇る老舗菓子店が、厳選したフレーバーを詰め合わせた逸品。全17種の多様なフレーバーを取り揃える。3個（1,393円）、5個（2,160円）、10個（3,996円）、15個（5,886円）の4パターンがあり、それぞれで異なる組み合わせのフレーバーを楽しめる。写真の10個入りはフランボワーズ、アールグレイ、ヘーゼルナッツ、ジャスミンアプリコ、ほうじ茶など。一粒ごとに趣向を凝らしたデザインは贈答品にもぴったり。1個売り（378円）もあり。

りんごコンフィ、日本酒、ヘーゼルナッツ、抹茶、柚子胡椒、ラズベリー、パッションフルーツ、トリュフの8種のショコラ詰め合わせ。イチオシは、ほんのりとした和の香りが広がる日本酒と、塩味と辛みをしっかり味わえる柚子胡椒。どちらも酒の肴にもなるという新感覚！この他、まぶした胡麻が香る看板スイーツの「ゆきまちシュー」(390円）もオススメ。