あれっ?カギが開かない❕
2024.02.29
こんにちは🎵
大野店のブログをご覧いただき、
ありがとうございます💛
クルマを使おうと思ってカギをあけようと
ドアハンドルを触っても、いつもの『ピッ!』
って音が聞こえない💦
あれ!?
最も考えられる理由は、スマートキーの電池切れ
です。
どうしよう!?(+o+)
今回は、そんな時の対処方法をお伝えします!
①ドアを施錠・解錠する方法
まずは、ドアを施錠・解錠するために必要な
メカニカルキーを取り出します。
【メカニカルキーの取り出し方】
解除レバーAをスライドさせて、キーを取り出します。
使用後はもとにもどし、電子キーと一緒に
携帯してください。
電子キーの電池が切れた時や、スマートエントリー&
スタートシステムが正常に起動しない時、メカニカル
キーが必要となります。
【鍵の施錠・解錠する方法】
下の図の通りメカニカルキーを使って操作できます。
(運転席のみ)
1の方向…全ドア解錠
2の方向…全ドア施錠
メカニカルキーは挿し込み方向に指定のある
方溝キーです。キーシリンダ―に挿し込め
ない時は、キー溝面の向きを変えて挿し込んで
下さい。
②エンジンのかけかた
1.シフトポジションがPの状態で
ブレーキペダルを踏む
2.下の図のように、電子キーのスイッチを
表にむけた状態でパワースイッチに触れる
電子キーを認識するとブザーが鳴り、ONへ
切り替わります。
3.ブレーキペダルをしっかりと踏み込んで、
マルチインフォメーションディスプレイに🗝のメッセージ
が表示されていることを確認する
4.パワースイッチを短く確実に押す
いかがでしたでしょうか?
普段何気なく使っているシステムですが、
急に使えなくなると焦りますよね❣
ただ、原因が他にもある可能性があるので、
上記の処置をしても作動しない場合には、
ご連絡ください❣
トヨタカローラ千葉大野店の電話番号は
047-338-1010
〈注〉上記のイラストは、VOXYの取り扱い説明書を
参考にしております。
車種によっては若干異なる場合がございます。

バッテリーのお話#番外編
2024.02.17
こんにちは🎵
大野店のブログをご覧いただき、
ありがとうございます💛
バッテリーのお話をさせていただきましたが、
今日は番外編!
バッテリーがあがってしまった時に助けてくれる
JAFのご案内です✨
JAFの特徴その1
会員様が乗っている車のトラブルはすべて対応!
任意保険のロードサービスは、保険がかかっている
クルマに対してのサービスですが、JAFは会員様が
乗っている車であれば、サービスを受けられます。
運転していなくても同乗していればOKなので、
例えば、実家に帰省した時に親の運転でお出かけ
した時に起こったトラブルでも大丈夫😊
*旅客として乗車している車両は除きます
*法人会員の場合は登録車両に限ります
JAFの特徴その2
JAFは救援回数に制限がありません。
保険のロードサービスの場合、バッテリー上がり
などの出張での無料対応に回数制限が設けられている
会社もございますが、JAFなら何回でのご利用できます。
JAFの特徴その3
いろんな優待をうけることができます。
観光施設やファミレスなど、さまざまなところで
割引などの優待がございます。
なので、JAFのサービスを受けなくてもおトクになります。
↓↓↓優待情報はコチラ↓↓↓
JAF優待情報
JAFの会員証はスマホアプリでのできるので、
会員証を忘れた!!なんてこともなく、
たくさんおトクが受けれます!
トヨタカローラ千葉大野店にてご加入いただけますので、
ぜひご興味のある方はお待ちしております😊

バッテリーのお話#5
2024.02.16
こんにちは🎵
大野店のブログをご覧いただき
ありがとうございます💛
今回は、バッテリーのお話最終回!
バッテリーがあがってしまったら
どうしよう!?のお話です。
バッテリーが上がった場合、ブースターケーブルと
救援車が近くにある場合、エンジンのかかる
クルマとブースターケーブルで繋いでエンジンを
かける方法があります。
ただし、救援するクルマがハイブリッド車は
故障につながる恐れがあるので使用を
おすすめいたしません。
救援車、ブースターケーブルがない場合、
JAFまたは任意保険のロードサービスを
利用して、救援してもらいます。
エンジン始動したら、エンジンをしばらく停止せず、
当店にお越しください✨
バッテリーを点検し、充電もしくは交換作業を
させていただきます。
ただ、クルマを使いたいときに使えないと、
予定が狂ってしまいますよね!
そんなことにならないように、半年に一度
しっかりと愛車点検をすることをおすすめします😊

バッテリーのお話#4
2024.02.15
こんにちは🎵
大野店のブログをご覧いただき、
ありがとうございます💛
今回は、万が一バッテリーがあがって
しまったときにやってはいけないこと
をご紹介致します。
①何度もエンジンをかけようとしてはいけない
クルマのバッテリーが上がっている状態で
始動させようと何回もセルモーターを回してしまうと
さらにバッテリーに負担をかけ、劣化が進んで
しまいます。
数回試みてエンジンが始動しない場合は、
かけようとするのをやめた方がいいです。
②長時間放置をしない
バッテリーが上がった状態でしばらく様子見等で
放置してしまうのもNGです。
電圧が低下した状態でさらに自然放電により
電圧が低下するため、時間経過とともに劣化が
進行します。
劣化したバッテリーは充電できる量が少なくなり、
そのバッテリーを充電して使おうとしても、充電しても
元の状態まで回復できず再びバッテリーあがりが
おきやすくなります。
次回はバッテリーのお話最終回❣
ぜひご覧ください❣

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