トヨタ「プリウス」の価格は？グレードの特徴やボディカラーの比較も紹介！

「Hybrid Reborn」をコンセプトに、生まれ変わったトヨタのセダン「プリウス」。

従来からの優れた燃費性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えています。

今回は、プリウスの気になる価格について解説させていただきます。
グレードごとの特徴やサイズ、燃費、排気量、装備、ボディカラーなども比較しながら紹介しています。
プリウスの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

プリウスの車両本体価格は、2,990,000 円～4,600,000円（税込）です。

「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備え、高い燃費性能も実現しているプリウスですが、KINTO専用のUグレードが車両本体価格2,990,000 円（税込）～（月額利用料18,480円～^＊1）と、お求めやすい価格設定になっています。
（※ほかにも、ビジネス向けのグレードX（車両本体価格2WD：2,750,000円（税込）、E-Four：2,970,000円（税込））もございます。こちらについてはスタッフまでお問い合わせください。）

お選びいただくグレードで車両本体は異なりますので、詳しくは下記の表をご覧になってみてください。

＊1.Uグレード(2WD/標準内装仕様)・最安値パッケージ・追加オプションなし。初期費用フリープラン7年契約、ボーナス月加算16.5万円の場合。
  ■価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）'24年9月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。　■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。


プラグインハイブリッド車は、ZとGで2WDのみの設定です。
ハイブリッド車はZ、G、Uグレードがあり、2WDとE-Fourがお選びいただけます。

グレードで車両本体価格を比較すると、Z＞G＞U。
また、プラグインハイブリッド車＞ハイブリッド車、E-Four＞2WDという価格設定になっています。

また、おクルマを購入する際は、車両本体価格だけでなく、購入後の維持費についても考える必要があります。
プリウスのプラグインハイブリッド車・ハイブリッド車ともに、税金が減税される優遇措置がございます。
さらに、プラグインハイブリッド車はCEV補助金もあります（2024年10月現在）ので、ぜひ下記のプリウス|エコカー対象グレードで、優遇額も考慮してグレードをお選びください。

＞＞トヨタ自動車WEBサイト「トヨタ プリウス｜エコカー対象グレード」

プラグインハイブリッド車G・Z、ハイブリッド車G・Z・Uの5つのグレードがあるプリウス。
価格以外の各グレードの違いを比較をしながら紹介いたします。

【プラグインハイブリッド車 Z のボディサイズ・燃費・総排気量】

＊1.充電ポート（充電リッド）を全開にした状態の最大値は、1,960mmとなります。（社内測定値）＊2.195/60R17タイヤ＆17×6½Jスチールホイールを装着した場合、1,420mmとなります。＊3.195/60R17タイヤ＆17×6½Jスチールホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC：30.1km/L 、市街地：27.4km/L 、郊外：34.4km/L 、高速道路：28.9km/L となります。■燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。■本諸元のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

先進のPHEV最上位モデル「プラグインハイブリッド車 Z」。

プラグインハイブリッド車専用の19インチアルミホイール（ブラック）は、スポーティかつダイナミックなデザインが特徴です。
また、テールランプにPHEV専用のグレースモークカラーを採用しています。
フロントロアグリルには、艶ありブラック・金属調シルバー塗装が施され、上質で先進的な印象です。

内装は、12.3インチディスプレイオーディオや自動防眩インナーミラーが搭載され、充実した装備も魅力です。
また、ハンドルに施されたレッドのステッチやシフトノブのレッド加飾も、ハイパフォーマンスな走りを予感させます。
シートの表皮は合成皮革で、ポジションを無段階に電動調整できるスポーティなシートを採用しています。

ボディカラーは全6色、内装色はグラディエントブラックとマチュアレッドが選択可能です。（内装色マチュアレッドをご希望の方は、注文時にご指定ください）


■お選びいただくカラーによってメーカーオプション費用が別途かかります。また、メーカーオプションはご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんので、ご了承ください。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

【プラグインハイブリッド車 G のボディサイズ・燃費・総排気量】

＊1.充電ポート（充電リッド）を全開にした状態の最大値は、1,960mmとなります。（社内測定値）＊2.195/60R17タイヤ＆17×6½Jスチールホイールを装着した場合、1,420mmとなります。＊3.195/60R17タイヤ＆17×6½Jスチールホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC：30.1km/L 、市街地：27.4km/L 、郊外：34.4km/L 、高速道路：28.9km/L となります。■燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。■本諸元のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

2024年10月に新たに設定された「プラグインハイブリッド車 G」。

プラグインハイブリッド車 Zと同じく、プラグインハイブリッド車専用の19インチアルミホイール（ブラック）で、スポーティかつダイナミックなデザインが特徴です。
また、テールランプにもPHEV専用のグレースモークカラーが採用されています。
フロントロアグリルには、ブラック・金属調シルバー塗装が施され、先進性が強調されています。

内装は、8インチディスプレイオーディオや防眩インナーミラーなど、より幅広いお客様に選んでいただける装備を搭載。
また、シフトノブやインサイドドアハンドルなどにサテンメッキ加飾が施され上質感のある室内空間も魅力です。
シートの表皮は上級ファブリックで、体格に合わせてスライドやリクライニングを調整できるマニュアルスポーティシートを採用しています。

ボディカラーは全4色。
エモーショナルレッドⅡとダークブルーはお選びいただけません。
内装色はグラディエントブラックのみの設定です。


■お選びいただくカラーによってメーカーオプション費用が別途かかります。また、メーカーオプションはご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんので、ご了承ください。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

【ハイブリッド車 Z のボディサイズ・燃費・総排気量】 ●[   ]はE-Four

＊1.195/60R17タイヤ＆17×6½Jスチールホイールを装着した場合、1,420mmとなります。＊2.195/60R17タイヤ＆17×6½Jスチールホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC：31.5［29.2］km/L 、市街地：28.3［25.2］km/L 、郊外：35.5［32.3］km/L 、高速道路：30.7［29.3］km/L となります。■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

先進のHEV最上位モデル「ハイブリッド車 Z」。

ハイブリッド車専用の19インチアルミホイール（ダークグレーメタリック）は、スポーティかつエレガントなデザインが特徴です。
また、テールランプは視認性の高い、一文字のレッドランプを採用。
フロントロアグリルには、艶ありブラック・グレーメタリック塗装が施され、上質かつスポーティな印象です。

内装は、プラグインハイブリッド車 Zと同じく、12.3インチディスプレイオーディオや自動防眩インナーミラーが搭載され、充実した装備も魅力です。
また、シフトノブやインサイドドアハンドルなどにサテンメッキ加飾が施され上質感のある室内空間も魅力です。（レッドのステッチや加飾はPHEV専用デザインです）
シートの表皮は合成皮革で、ポジションを無段階に電動調整できるスポーティなシートを採用しています。

ボディカラーは全6色、内装色はグラディエントブラックとマチュアレッドが選択可能です。（内装色マチュアレッドをご希望の方は、注文時にご指定ください）


■お選びいただくカラーによってメーカーオプション費用が別途かかります。また、メーカーオプションはご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんので、ご了承ください。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

【ハイブリッド車 G のボディサイズ・燃費・総排気量】 ●[   ]はE-Four

＊1.195/60R17タイヤ＆17×6½Jスチールホイールを装着した場合、1,420mmとなります。＊2.195/60R17タイヤ＆17×6½Jスチールホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC：31.5［29.2］km/L 、市街地：28.3［25.2］km/L 、郊外：35.5［32.3］km/L 、高速道路：30.7［29.3］km/L となります。■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

エモーショナルかつ装備を厳選した「ハイブリッド車 G」。

ハイブリッド車 Zと同じく、スポーティかつエレガントなデザインの19インチアルミホイール（ダークグレーメタリック）です。
また、テールランプは視認性の高い、一文字のレッドランプを採用。
フロントロアグリルはブラック・グレーメタリック塗装が施され、日々の暮らしによく馴染みながら走りも楽しめる印象です。

内装は、8インチディスプレイオーディオや防眩インナーミラーなど、より幅広いお客様に選んでいただける装備を搭載。
また、シフトノブやインサイドドアハンドルなどにサテンメッキ加飾が施され上質感のある室内空間も魅力です。
シートの表皮は上級ファブリックで、体格に合わせてスライドやリクライニングを調整できるマニュアルスポーティシートを採用しています。

ボディカラーは全4色。
エモーショナルレッドⅡとダークブルーはお選びいただけません。
内装色はグラディエントブラックのみの設定です。


■お選びいただくカラーによってメーカーオプション費用が別途かかります。また、メーカーオプションはご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんので、ご了承ください。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

【ハイブリッド車 U のボディサイズ・燃費・総排気量】 ●[   ]はE-Four

■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

KINTO専用グレード「ハイブリッド車 U」。
月々コミコミ定額でトヨタの新車に乗れるクルマのサブスクKINTOに、進化と見守りの2つの付加価値を加えた「KINTO Unlimited」が利用できるグレードです。

Uグレード専用樹脂フルキャップの17インチアルミホイールで、ダークな塗装がスポーティさを演出しています。
また、テールランプは、ほかのハイブリッド車グレードと同じ、視認性の高い一文字のレッドランプを採用。
フロントロアグリルはハイブリッド車 Gと同様、ブラック・グレーメタリック塗装が施され、日々の暮らしによく馴染みながら走りも楽しめる印象です。

内装は、8インチディスプレイオーディオや防眩インナーミラーなど、必要な装備を厳選しています。
また、シフトノブやインサイドドアハンドルなどがブラックでシンプルな室内空間となっています。
シートの表皮は標準装備がファブリックですが、メーカーオプションで上級ファブリックを設定することも可能です。
体格に合わせてスライドやリクライニングを調整できるマニュアルシートを採用していますが、スポーティなタイプではありません。

ボディカラーは全5色。
マスタードはお選びいただけません。
内装色は標準設定がアクティブグレーですが、シート表皮をメーカーオプション上級ファブリックを選択した場合グラディエントブラックになります。
また、標準設定の場合はドライバーに注意喚起をする、先進的なインパネイルミネーションは搭載されていませんのでご注意ください。


■お選びいただくカラーによってメーカーオプション費用が別途かかります。また、メーカーオプションはご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんので、ご了承ください。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

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以上、トヨタのセダン、プリウスの価格について解説させていただきました。
各グレードの特徴やボディカラーの比較も紹介しましたので、クルマ選びの参考にしてみてください。

プリウスの購入に関してお悩みの方は、ぜひお近くのトヨタカローラ千葉のお店にご相談ください。
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