​​トヨタの新型クラウンエステートのグレード・価格・ボディカラーをご紹介！

2025年3月に登場した新型クラウンエステートは、クラウンクロスオーバー、クラウンスポーツ、クラウンセダンに続く、16代目クラウンの​​モデルです。​ 

​​SUVとステーションワゴンを掛け合わせたスタイルで、クラウンらしい上質さとSUVやワゴンらしい機能性を両立しているのが特徴です。​ 

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この記事では、トヨタの新型クラウンエステートのグレード・価格からボディカラーの設定まで幅広くご紹介します。新型クラウンエステートが気になる、購入を検討しているという方はぜひ参考にしてください。​ 

​まず初めに、新型クラウンエステートのグレード設定について、その違いや走行システム、駆動方式も含めご紹介します。

新型クラウンエステートの車両本体価格は、6,350,000円（税込） ～8,100,000 円（税込） です。

クラウンエステート　グレード・車両本体価格（税込） ■価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）'25年3月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。 ■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。


新型クラウンエステートのグレードは、冒頭でもご紹介した通り「ESTATE RS」「ESTATE Z」の2種類です。

グレードで車両本体価格を比較すると、ESTATE RS＞ESTATE Z。
また、プラグインハイブリッド車＞ハイブリッドの価格設定になっています。

ボディカラーや内装色の設定もグレードによって異なるため、設定はシンプルですが、グレード選びの際は、お好みやカーライフとあっているか考える必要があります。

新型クラウンエステートの二つのグレード「ESTATE RS」「ESTATE Z」について、先ほどご紹介した価格以外のグレードごとの違いを、比較しながら紹介します。

【ESTATE RSのボディサイズ・燃費・総排気量】

※1.充電ポート（充電リッド）を全開にした状態の最大値は、2,130mmとなります。（社内測定値）※2. エンジン、リチウムイオンバッテリーの状態、エアコンの使用状況や運転方法（所定の車速を超える）などによっては、バッテリー残量に関わらずEV走行が解除され、エンジンが作動します。 
■燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。■本諸元のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 

「ESTATE RS」は、クラウンエステートの上位モデルの位置づけで、走行システムがプラグインハイブリッド（PHEV）であることが大きな特徴です。

エクステリアには、RS専用の235/45R21タイヤ＆21×8½Jアルミホイール（マットブラック塗装）＆エアロホイールカバー（メタルスターグロスブラック塗装）を採用。さらには、ブレーキキャリパーも専用の赤色に設定し、プレミアムな印象だけではなく、スポーティな走りの良さも伝わる演出をしています。

ボディカラーは、 バイトーン 5色・モノトーン5色の合計10色を用意しており、全てのカラーを選択することが可能です。

内装色はブラックの本革シートと、落ち着いた色合いの中にもアクティブさを感じさせるグレイッシュブルーの組み合わせで、クラウンらしい質の高さも兼ね備えた、落ち着きのある洗練された空間となっています。

■お選びいただくカラーによってメーカーオプション費用が別途かかります。また、メーカーオプションはご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんので、ご了承ください。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

【ESTATE RSのボディサイズ・燃費・総排気量】

■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

「ESTATE Z」はクラウンエステートのスタンダードモデルで、走行システムは通常のハイブリッドシステムとなっています。

エクステリアには大きな違いは無く、RS同様に235/45R21タイヤ＆21×8½Jアルミホイール（ダークグレーメタリック塗装）＆センターオーナメントの大径アルミホイールを採用し、SUVらしいインパクトのあるスタイルとなっています。

ボディカラーは バイトーン 4種、モノトーン5種の設定で、RSと異なりボディカラーのプレシャスメタル〈1L5〉×マッシブグレー〈1L6〉［M37］は選択できないため注意が必要です。

内装色はZのみ2種類の設定が用意されており、基本となるシックで落ち着いた印象の「ブラック」と、上質で品のあるオプションカラー「サドルタン」から選ぶことができます。
カラーの好みはもちろんですが、レジャーでの使用など、どのようなカーライフを過ごすかも考えてお選びいただく事をおすすめします。

■お選びいただくカラーによってメーカーオプション費用が別途かかります。また、メーカーオプションはご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんので、ご了承ください。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

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以上、トヨタのSUV、クラウンエステートの価格・グレードについて解説させていただきました。
各グレードの特徴やボディカラーの比較も紹介しましたので、クルマ選びの参考にしてみてください。

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