トヨタ「bZ4X」のサイズは?ボディ・室内・荷室サイズを詳しく解説!
記事作成日:2025年05月29日
記事更新日:2025年10月22日
記事更新日:2025年10月22日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、HEV、PHEV、BEV、FCEVの開発を続けているトヨタ。
トヨタ初の本格BEV「bZ4X」は、お客様のニーズに応える多様な選択肢の一つとして、CO2排出量削減に貢献している一台です。
さらに、2025年10月の一部改良で、使いやすさに加えBEVならではの楽しさを追求するとともに、内装デザインの変更を実施しました。
今回の記事は、bZ4Xのサイズについて解説させていただきます。
ボディサイズ・室内サイズ・荷室(ラゲージ)サイズ、最小回転半径など、サイズについて詳しく紹介いたしますので、bZ4X、電気自動車の購入を検討している方は参考にしてみてください。
トヨタ初の本格BEV「bZ4X」は、お客様のニーズに応える多様な選択肢の一つとして、CO2排出量削減に貢献している一台です。
さらに、2025年10月の一部改良で、使いやすさに加えBEVならではの楽しさを追求するとともに、内装デザインの変更を実施しました。
今回の記事は、bZ4Xのサイズについて解説させていただきます。
ボディサイズ・室内サイズ・荷室(ラゲージ)サイズ、最小回転半径など、サイズについて詳しく紹介いたしますので、bZ4X、電気自動車の購入を検討している方は参考にしてみてください。
目次
トヨタのBEV「bZ4X」のサイズ
BEVならではの環境性能と、SUVの走破性を併せ持った「bZ4X」。
ZとG、2つのグレードがあり、ZはFWDと4WD、GはFWDのみの駆動方式が設定されています。
ボディサイズ、室内サイズ、荷室(ラゲージ)サイズ、小回り性能の目安となる最小回転半径など、気になるサイズについて紹介いたします。
ZとG、2つのグレードがあり、ZはFWDと4WD、GはFWDのみの駆動方式が設定されています。
ボディサイズ、室内サイズ、荷室(ラゲージ)サイズ、小回り性能の目安となる最小回転半径など、気になるサイズについて紹介いたします。
bZ4Xの「ボディサイズ」
bZ4Xのボディサイズは、以下のとおりです。
* 1.充電ポート(充電リット)を全開にした状態の最大値は、2,155mmとなります。(社内測定値)
このように、bZ4Xのボディサイズはグレードによる違いはなく、すべて同じサイズとなっています。
低重心なスタイルで、BEVの先進感とSUVらしい力強さを感じるデザインも魅力です。
2025年10月の改良で、ハンマーヘッドをモチーフとしたフロント、機能性を追求するとともに先進感あふれるタイヤ&アルミホイールに生まれ変わり、新しいスポーティな表情を創出しています。
| Z | G | |
| 全長 | 4,690mm | |
| 全幅 | 1,860mm*1 | |
| 全高 | 1,650mm | |
このように、bZ4Xのボディサイズはグレードによる違いはなく、すべて同じサイズとなっています。
低重心なスタイルで、BEVの先進感とSUVらしい力強さを感じるデザインも魅力です。
2025年10月の改良で、ハンマーヘッドをモチーフとしたフロント、機能性を追求するとともに先進感あふれるタイヤ&アルミホイールに生まれ変わり、新しいスポーティな表情を創出しています。
bZ4Xの「室内サイズ」
bZ4Xの室内サイズは、以下のとおりです。
🔳社内測定値。* 1..ソーラー充電システムを装着した場合、室内高は1,160mmとなります。
bZ4Xは、乗車定員5名のSUVです。
室内サイズは、長さと幅はグレードによる違いがありません。
高さは、ZがGより15mm低くなっています。
また、2025年10月の改良で、水平基調の薄型インストルメントパネルの採用やセンターコンソールの形状変更、パノラマムーンルーフのデザインにも工夫を施すなど、内装デザインの変更によりさらに開放感が向上しました。
このように、bZ4Xはゆとりのある室内サイズで、快適なドライブが楽しめる室内空間が特徴です。
| Z | G | |
| 長さ | 1,935mm | |
| 幅 | 1,500mm | |
| 高さ | 1,145mm*1 | 1,160mm |
bZ4Xは、乗車定員5名のSUVです。
室内サイズは、長さと幅はグレードによる違いがありません。
高さは、ZがGより15mm低くなっています。
また、2025年10月の改良で、水平基調の薄型インストルメントパネルの採用やセンターコンソールの形状変更、パノラマムーンルーフのデザインにも工夫を施すなど、内装デザインの変更によりさらに開放感が向上しました。
このように、bZ4Xはゆとりのある室内サイズで、快適なドライブが楽しめる室内空間が特徴です。
bZ4Xの「荷室(ラゲージ)サイズ」
bZ4Xの荷室(ラゲージ)サイズは、以下のとおりです。
■数値は参考値になります。お荷物によっては搭載できない場合もございますので、詳しくは販売店スタッフまでご確認ください。■シート⾓度はニュートラル位置で測定しています。また、数値は参考値をご案内しております。⾞両の状態や測定⽅法などで異なりますので、目安としてご覧ください。
広くフラットなラゲージスペースには、ゴルフバッグ3個*1が収納可能です。
さらに、後席を倒せばシートバックまでほぼフラットになり長尺物の積載が、デッキボードを下段にすると天井までの高さがデッキボード上段時に比べ+71mmとなり背の高い荷物の積載が可能になります。
また、荷物の出し入れがしやすいことも嬉しいポイントです。
全車に搭載の「ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能*2・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)」は、スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが自動開閉します。
両手がふさがっている時も、荷物の積み込みも快適におこなえる便利な機能です。
| Z | G | ||
| 長さ | フル乗車時 (リヤシート固定) |
985mm | |
| リヤシートバック 前倒し時 |
1,810~2,075mm | ||
| 幅 | 最大値 | 1,288mm | 1,425mm |
| 最小値 | 967mm | ||
| 高さ | デッキボード位置:下段 | 828mm | |
| デッキボード位置:上段 | 757mm | ||
広くフラットなラゲージスペースには、ゴルフバッグ3個*1が収納可能です。
さらに、後席を倒せばシートバックまでほぼフラットになり長尺物の積載が、デッキボードを下段にすると天井までの高さがデッキボード上段時に比べ+71mmとなり背の高い荷物の積載が可能になります。
また、荷物の出し入れがしやすいことも嬉しいポイントです。
全車に搭載の「ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能*2・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)」は、スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが自動開閉します。
両手がふさがっている時も、荷物の積み込みも快適におこなえる便利な機能です。
*1.ゴルフバックのサイズ、形状によっては積載できない場合があります。詳しくはスタッフまでご確認ください。*2. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
bZ4Xの「最小回転半径」
bZ4Xの小回り性能をあらわす、最小回転半径は以下のとおりです。
このように、ロングホイールベースでありながら、取り回しの良さを実現しているbZ4X。
細い路地に入る時やUターン時、車庫入れ、縦列駐車もスムーズにおこなえます。
さらに、全車に搭載された「トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]」は、スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれる便利な機能です。
| Z | G | |
| 最小回転半径 | 5.6m | |
このように、ロングホイールベースでありながら、取り回しの良さを実現しているbZ4X。
細い路地に入る時やUターン時、車庫入れ、縦列駐車もスムーズにおこなえます。
さらに、全車に搭載された「トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]」は、スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれる便利な機能です。
千葉県でトヨタ車のことならトヨタカローラ千葉へ!
以上、トヨタのBEV、bZ4Xのサイズについて解説させていただきました。
bZ4Xのボディサイズ・室内サイズ・荷室(ラゲージ)サイズ、最小回転半径など、サイズについて詳しく紹介しましたので、クルマ選びの参考にしてみてください。
bZ4Xの購入に関してお悩みの方は、ぜひお近くのトヨタカローラ千葉のお店にご相談ください!
また、今回紹介したbZ4X以外でも、千葉県でトヨタ車のことなら、ぜひトヨタカローラ千葉にお任せください。
車に関する豊富な知識と経験をもつプロのスタッフが、お客様のライフスタイル、ご予算、お好みなども加味して、ピッタリな1台をご案内いたします。
ぜひ、お近くのトヨタ販売店「トヨタカローラ千葉」へのご来店をお待ちしております。
新車・中古車の販売はもちろん、メンテナンスから自動車保険まで、お車のことなら何でもお気軽にご相談ください。
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また、今回紹介したbZ4X以外でも、千葉県でトヨタ車のことなら、ぜひトヨタカローラ千葉にお任せください。
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ぜひ、お近くのトヨタ販売店「トヨタカローラ千葉」へのご来店をお待ちしております。
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