記事作成日:2023年3月27日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
トヨタ・シエンタは何人乗り?7人乗りと5人乗りの違いを比較!選び方も!
5ナンバーサイズのコンパクトなボディサイズに、広々とした室内・荷室が人気のトヨタ・シエンタ。
ミニバンならではの乗り降りのしやすさや使い勝手の良さも追求し、ファミリーカーとしても高い人気を誇っています。
そんなシエンタには、3列シートの7人乗りと2列シートの5人乗りがあるのはご存じでしょうか?
7人乗りと5人乗りの違いやシートアレンジ、向いている使い方、さらにおすすめのオプションについても詳しくご紹介します。
7人乗りと5人乗りどちらを購入しようか迷っている方、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
ミニバンならではの乗り降りのしやすさや使い勝手の良さも追求し、ファミリーカーとしても高い人気を誇っています。
そんなシエンタには、3列シートの7人乗りと2列シートの5人乗りがあるのはご存じでしょうか?
7人乗りと5人乗りの違いやシートアレンジ、向いている使い方、さらにおすすめのオプションについても詳しくご紹介します。
7人乗りと5人乗りどちらを購入しようか迷っている方、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
目次
シエンタは何人乗り?
シエンタは「Z」「G」「X」の3グレードに、2WD・E-Four(電気式4WDシステム)設定のあるハイブリッド車と、2WD設定のみのガソリン車があります。
さらに、それぞれに「3列シート・7人乗り」と「2列シート・5人乗り」の2つのシートタイプを用意しており、家族構成や使用用途などに合わせて、あなたにピッタリな1台を選べます。
さらに、それぞれに「3列シート・7人乗り」と「2列シート・5人乗り」の2つのシートタイプを用意しており、家族構成や使用用途などに合わせて、あなたにピッタリな1台を選べます。
シエンタの7人乗り(3列シート)の特徴
まずはじめに7人乗り仕様のご紹介をしていきます。
シエンタの7人乗り(3列シート)にはどのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、「荷室サイズ」と「シートアレンジ」に分けて、7人乗り(3列シート)の特徴を解説していきます。
シエンタの7人乗り(3列シート)にはどのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、「荷室サイズ」と「シートアレンジ」に分けて、7人乗り(3列シート)の特徴を解説していきます。
シエンタの7人乗り(3列シート)の荷室サイズ
シエンタの7人乗り(3列シート)の荷室サイズは次のとおりです。
※1.荷室中央部付近。※2.E-Fourの場合は525mmとなります。
引用:トヨタ公式ホームページ-シエンタオンラインカタログ
荷室長はサードシートアレンジモード時(3列目シート格納時)で990mm(※3)、フラットラゲージモード時(2・3列目シート格納時)で1,525mm(※4)となります。
※3.シートスライド最前端時。※4.セカンドシートクッションからの長さ。シートレッグからの長さは1,430mm
荷室幅 | 1,265mm |
開口部高さ | 1,070mm |
荷室高 | 1,150mm ※1 |
荷室フロア高 | 505mm ※2 |
引用:トヨタ公式ホームページ-シエンタオンラインカタログ
荷室長はサードシートアレンジモード時(3列目シート格納時)で990mm(※3)、フラットラゲージモード時(2・3列目シート格納時)で1,525mm(※4)となります。
※3.シートスライド最前端時。※4.セカンドシートクッションからの長さ。シートレッグからの長さは1,430mm
シエンタの7人乗り(3列シート)のシートアレンジ
シエンタの7人乗り(3列シート)は、状況に応じて様々なシートアレンジができます。
多人数で乗れるので、家族や友達とのお出かけなどで活躍できるシート設定です。
7人乗り(3列シート)のシートアレンジは具体的に次のとおりです。
※1.ターンチルトシート(助手席)装着時は、助手席側はフラットモードにはできません。
多人数で乗れるので、家族や友達とのお出かけなどで活躍できるシート設定です。
7人乗り(3列シート)のシートアレンジは具体的に次のとおりです。
シートアレンジ | 概要 |
ノーマルモード | 最大乗車人数は7人、すべての座席に乗車できる基本モード。 大人数で移動する際に適しています。 |
フロントシートフラットモード ※1 |
フロントシートのヘッドレストを外して後方に倒すことで、身体を伸ばしてくつろげるシートアレンジ。休憩・仮眠の際に最適です。 |
サードシートアレンジモード | 最大5人乗車できるシートアレンジ。 サードシートをダイブイン格納することにより、後方部分に広いスペースを確保し、荷物やベビーカーを収容できます。 また、セカンドシートを前後にスライドすれば、荷室長を調整できます。 |
ハーフラゲージモード | サードシートおよび、セカンドシートを片側に折りたたんだ最大3名乗車できるシートアレンジ。 長尺物などの大きな荷物を積み込みながら、セカンドシートへ乗車できます。 |
フラットラゲージモード | サードシートを格納、セカンドシートをすべて折りたたんだ最大2人乗車できるシートアレンジ。 後席すべてをラゲージとして使用できるため、大容量の荷物を積載が可能で、その容量は27インチ相当と20インチの自転車を1台ずつ搭載※できるほどです。 ※自転車の大きさや形状によって積載できない場合があります。詳しくはスタッフまでご確認ください。 |
シエンタの5人乗り(2列シート)の特徴
シエンタの5人乗り(2列シート)にはどのような特徴があるのでしょうか。
7人乗り(3列シート)と同様、「荷室サイズ」と「シートアレンジ」に分けて、5人乗り(2列シート)の特徴を解説していきます。
7人乗り(3列シート)と同様、「荷室サイズ」と「シートアレンジ」に分けて、5人乗り(2列シート)の特徴を解説していきます。
シエンタの5人乗り(2列シート)の荷室サイズ
シエンタの5人乗り(2列シート)の荷室サイズは次のとおりです。
※1.荷室中央部付近。※2.E-Fourの場合は585mmとなります。
引用:トヨタ公式ホームページ-シエンタオンラインカタログ
荷室長はフラットラゲージモード時(2列目シート格納時)で2,045mm、ノーマルモード時で840mmとなります。
7人乗り仕様よりも荷室が大きいので、キャンプや車中泊のようなアウトドアやレジャーに利用する人も多いです。
荷室幅 | 1,265mm |
開口部高さ | 1,070mm |
荷室高 | 1,055mm ※1 |
荷室フロア高 | 565mm ※2 |
引用:トヨタ公式ホームページ-シエンタオンラインカタログ
荷室長はフラットラゲージモード時(2列目シート格納時)で2,045mm、ノーマルモード時で840mmとなります。
7人乗り仕様よりも荷室が大きいので、キャンプや車中泊のようなアウトドアやレジャーに利用する人も多いです。
シエンタの5人乗り(2列シート)のシートアレンジ
7人乗り(2列シート)と同様に、シエンタの5人乗り(3列シート)も状況に応じてシートをアレンジできます。
先ほど触れたように荷室のスペースが広くなっていますので、人よりも荷物を積む機会が多い人におすすめです。
5人乗り(3列シート)のシートアレンジは具体的には次のとおりです。
※1.ターンチルトシート(助手席)装着時は、助手席側はフラットモードにはできません。
先ほど触れたように荷室のスペースが広くなっていますので、人よりも荷物を積む機会が多い人におすすめです。
5人乗り(3列シート)のシートアレンジは具体的には次のとおりです。
シートアレンジ | 概要 |
ノーマルモード | 最大乗車人数は5人、すべての座席に乗車できる基本モード。 乗車スペースを確保しつつ、ラゲージスペースを広々と利用できます。 |
フロントシートフラットモード ※1 |
フロントシートのヘッドレストを外して後方に倒すことで、セカンドシートとつながる休憩モード。休憩・仮眠の際に最適です。 |
ハーフラゲージモード | セカンドシートを片側に折りたたんだ最大3名乗車できるシートアレンジ。 長尺物などの大きな荷物を積み込みながら、セカンドシートへ乗車できます。 |
フラットラゲージモード | セカンドシートを両側とも格納するシートアレンジで乗車最大人数は2人。 セカンドシートより後ろを全てラゲージスペースとして使用でき、車中泊でのアウトドアも可能な広さを確保できます。 また、大容量の荷物も積載が可能で、その容量は26インチの自転車を2台搭載※できるほどです。 ※自転車の大きさや形状によって積載できない場合があります。詳しくはスタッフまでご確認ください。 |
シエンタをさらに便利・快適にするアイテム
このように、2種類のシート設定や多彩なアレンジのおかげで使い勝手のよいシエンタですが、販売店オプション(ディーラーオプション)を活用することで、シエンタの便利さ・快適さをさらに向上させる事ができます。
ここでは、「ファミリーにおすすめのオプション」と「レジャーにおすすめのオプション」の2つに分けて、おすすめのアイテムを解説していきます。
ここでは、「ファミリーにおすすめのオプション」と「レジャーにおすすめのオプション」の2つに分けて、おすすめのアイテムを解説していきます。
ファミリーにおすすめのオプション
ファミリーにおすすめのオプションとして、収納力をテーマに開発された「FUN×FUNインテリアセット」をご紹介します。
機能ポケットが充実したシートカバー・小物類の転落防止用ドアポケット・収納力が優れているコンソールボックスの3点がセットとなっており、シエンタの収納力を向上できます。
小さなお子さんがいるご家族に特におすすめしたいアイテムです。
機能ポケットが充実したシートカバー・小物類の転落防止用ドアポケット・収納力が優れているコンソールボックスの3点がセットとなっており、シエンタの収納力を向上できます。
小さなお子さんがいるご家族に特におすすめしたいアイテムです。
レジャーにおすすめのオプション
シエンタには、車をレジャーに活用する用品が多く用意されているのも特徴です。
レジャーにおすすめのオプションとして次の4つをご紹介します。
※商品につきましては、予告なく変更や販売終了となることがございます。(商品の情報は’23年1月現在のもの)※オプションについて詳しくはスタッフまでおたずねください。
レジャーにおすすめのオプションとして次の4つをご紹介します。
オプション名 | 概要 |
バックドアネット | バックドアを開けて車内の風通しをよくしたい時などに最適なオプション。 ファスナーを閉めれば日よけになる他、ファスナーを開ければ座席とラゲージの行き来もしやすいです。 ■走行中は使用できません |
バックドアラック | バックドアを開けて使用するオプションで、衣類・ランタンなどをかけられるラック。 ブラックアルマイト処理により、アウトドアシーンにてカジュアルな空間を演出できます。 |
ラゲージウッドデッキ(木目調) | 木目調によりラゲージボードに華やかさを創出できるオプション。 見栄えの良さだけでなく、水・泥汚れなども軽く拭きとれる機能性も持ち合わせています。 |
ハンギングベルトブラック | フリーループ(8個)とカラビナ用ハトメ穴(2個)が付いたベルトで、用途に合わせて様々なものを吊るせます。 後部座席のアシストグリップを利用し室内で利用することが可能です。 ■2列目でご使用ください。■2列目・3列目に乗車の際は、取り外し願います。 |
トヨタカローラ千葉ではご成約プレゼントキャンペーンを実施中!
こちらの記事をご覧いただき、シエンタについてもっと知りたい、実際に見てみたいと感じていただけたら、ぜひトヨタカローラ千葉のキャンペーンをご活用ください!
「商談」「試乗」「カタログ請求」のいずれかを、専用フォームからお申込みの上でご成約いただいた方に「高級ボディコーティング※」をプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です。
※当社扱い
購入をご検討の方はもちろん、まずは試乗、カタログからという方も、ぜひトヨタカローラ千葉のキャンペーンのお申込みからお車のご検討を始めませんか?
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千葉県でシエンタのことならトヨタカローラ千葉へ!
以上、シエンタが何人乗りか、7人乗りと5人乗りの違いの解説でした。
シエンタには7人乗り(3列シート)と5人乗り(2列シート)の二種類のシート設定を持つという、特徴を持っています。
それぞれにシートアレンジの設定や荷室の広さなどに違いがあり、それにより使い勝手も変わってきます。
そのため、シエンタを購入する際は用途・目的に合わせたモデルを選ぶことが大きなポイントとなるでしょう。
千葉県でトヨタ車のことなら、ぜひトヨタカローラ千葉のお店までお越しください。車に詳しいスタッフが、お客様のライフスタイル、ご予算、お好みなども加味して、ピッタリな1台をご案内させていただきます。
千葉県内でトヨタ車のことなら、お近くのトヨタ販売店・トヨタカローラ千葉にぜひお任せください。
新車・中古車の販売はもちろん、メンテナンスから自動車保険まで、お車のことなら何でもお気軽にご相談ください。
シエンタには7人乗り(3列シート)と5人乗り(2列シート)の二種類のシート設定を持つという、特徴を持っています。
それぞれにシートアレンジの設定や荷室の広さなどに違いがあり、それにより使い勝手も変わってきます。
そのため、シエンタを購入する際は用途・目的に合わせたモデルを選ぶことが大きなポイントとなるでしょう。
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