記事作成日:2024年12月17日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
トヨタ「RAV4」ガソリン・ハイブリッド・プラグインハイブリッドを比較!
SUVらしい力強さと、洗練さを融合したトヨタの「RAV4」。
あらゆるシーンに応えるクラストップレベル*1のラゲージスペースと、快適な室内空間、便利な機能・装備を兼ね備え、アクティブなカーライフをお楽しみいただけます。
また、ガソリン、ハイブリッド、プラグインハイブリッドの選べる3タイプのパワーユニットが生み出す、頼もしい動力性能も魅力です。
今回は、RAV4の3つのパワーユニット、2.0Lガソリン車・2.5Lハイブリッド車・2.5Lプラグインハイブリッド車の違いを解説させていただきます。
デザインや走行性能、燃費、装備、価格などを比較しながら詳しく紹介いたします。
RAV4をご検討中の方、どのパワーユニット・グレードかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
*1.ミディアムSUVクラスでの比較。2019年4月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
あらゆるシーンに応えるクラストップレベル*1のラゲージスペースと、快適な室内空間、便利な機能・装備を兼ね備え、アクティブなカーライフをお楽しみいただけます。
また、ガソリン、ハイブリッド、プラグインハイブリッドの選べる3タイプのパワーユニットが生み出す、頼もしい動力性能も魅力です。
今回は、RAV4の3つのパワーユニット、2.0Lガソリン車・2.5Lハイブリッド車・2.5Lプラグインハイブリッド車の違いを解説させていただきます。
デザインや走行性能、燃費、装備、価格などを比較しながら詳しく紹介いたします。
RAV4をご検討中の方、どのパワーユニット・グレードかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
*1.ミディアムSUVクラスでの比較。2019年4月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
目次
ガソリン・ハイブリッド・プラグインハイブリッド車の違い
RAV4は、2.0Lガソリン車・2.5Lハイブリッド車・2.5Lプラグインハイブリッド車、3つのパワーユニットがあります。
2.0Lガソリン車は、Adventure、G“Z package”、G、Xの4グレード、
2.5Lハイブリッド車はAdventure、G、Xの3グレード、
2.5Lプラグインハイブリッド車はZグレードのみの設定です。
駆動方式は、すべて4WD(E-Four)で、2WDの設定はありません。
それぞれの特徴・魅力を、比較しながら紹介していきます。
2.0Lガソリン車は、Adventure、G“Z package”、G、Xの4グレード、
2.5Lハイブリッド車はAdventure、G、Xの3グレード、
2.5Lプラグインハイブリッド車はZグレードのみの設定です。
駆動方式は、すべて4WD(E-Four)で、2WDの設定はありません。
それぞれの特徴・魅力を、比較しながら紹介していきます。
デザイン
RAV4は、プラグインハイブリッド車・ハイブリッド車と、ガソリン車でヘッドランプが違います。
プラグインハイブリッド車・ハイブリッド車に採用された「Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)」は、シャープな多角形で構成された、フルLEDの先進的で力強い眼差しが印象的なデザインです。
1灯の光源で、ロービームとハイビームの切り替えがおこなえます。
また、ガソリン車の「3灯式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)」は、一直線に伸びるLEDのラインとメッキ加飾が、精悍な目つきを引き立てています。
ほかにも、グレードごとにホイールやフロントグリルのデザインが異なります。
また、グレードごとにお選びいただけるボディカラーやシートなどが違いますので、詳しくは「Webカタログ」でご確認ください。
プラグインハイブリッド車・ハイブリッド車に採用された「Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)」は、シャープな多角形で構成された、フルLEDの先進的で力強い眼差しが印象的なデザインです。
1灯の光源で、ロービームとハイビームの切り替えがおこなえます。
また、ガソリン車の「3灯式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)」は、一直線に伸びるLEDのラインとメッキ加飾が、精悍な目つきを引き立てています。
ほかにも、グレードごとにホイールやフロントグリルのデザインが異なります。
また、グレードごとにお選びいただけるボディカラーやシートなどが違いますので、詳しくは「Webカタログ」でご確認ください。
走行性能
高い走破性を誇るRAV4ですが、それぞれの走行性能に違いはあるのでしょうか?
プラグインハイブリッド車は、新開発のプラグインハイブリッドシステムを搭載し、走りの楽しさを追求しました。
プラグインハイブリッドならではの、力強い加速や上質な乗り心地、静粛性を叶えています。
また、新開発プラグインハイブリッドシステムが生み出すパワーは、E-Four(電気式4WDシステム)によって余すことなく四輪に分配され、走行安定性を実現するとともに、降雪時や雨天時の走行においての安心感を向上させています。
ハイブリッド車は、2.5Lハイブリッドシステムを採用し、優れた燃費と気持ちの良い加速性能を実現。
「電気式無段変速機+6速シーケンシャルシフトマチック」では、マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめます。
2.0Lダイナミックフォースエンジンを搭載したガソリン車は、爽快な走りと優れた燃費性能が魅力です。
マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめる「10速シーケンシャルシフトマチック」や「SPORTモード」などにより、スポーティな走りを存分に楽しむことができます。
また、プラグインハイブリッド車・ハイブリッド車に搭載された、E-Four(電気式4WDシステム)は、発進性、走行安定性をアシストするので降雪時や雨天時における登坂発進時の安心感も向上しました。
プラグインハイブリッド車は、新開発のプラグインハイブリッドシステムを搭載し、走りの楽しさを追求しました。
プラグインハイブリッドならではの、力強い加速や上質な乗り心地、静粛性を叶えています。
また、新開発プラグインハイブリッドシステムが生み出すパワーは、E-Four(電気式4WDシステム)によって余すことなく四輪に分配され、走行安定性を実現するとともに、降雪時や雨天時の走行においての安心感を向上させています。
ハイブリッド車は、2.5Lハイブリッドシステムを採用し、優れた燃費と気持ちの良い加速性能を実現。
「電気式無段変速機+6速シーケンシャルシフトマチック」では、マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめます。
2.0Lダイナミックフォースエンジンを搭載したガソリン車は、爽快な走りと優れた燃費性能が魅力です。
マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめる「10速シーケンシャルシフトマチック」や「SPORTモード」などにより、スポーティな走りを存分に楽しむことができます。
また、プラグインハイブリッド車・ハイブリッド車に搭載された、E-Four(電気式4WDシステム)は、発進性、走行安定性をアシストするので降雪時や雨天時における登坂発進時の安心感も向上しました。
燃費
それぞれの燃費の違いは以下になります。
2.5L プラグイン ハイブリッド車 |
2.0L ガソリン車 |
2.5L ハイブリッド車 |
||||||
Z | Adventure | G | X | Adventure | G | X | ||
“Z package” | ||||||||
燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
22.2km/L | 15.2km/L | 20.3km/L | 20.6km/L | ||||
電力消費率 WLTCモード (参考値)※1、※2 |
6.45km/kWh | ― |
※1. AC200V/16A充電時の値。※2. 電力消費率(参考値)は交流電力量消費率(国土交通省審査値)をもとに計算した数値です。●燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。●本諸元のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
パワーユニットで燃費を比較すると、プラグインハイブリッドの燃費性能が高いと言えます。
さらに、大容量大容量リチウムイオンバッテリーの搭載により、満充電からのEV走行距離は95km*1を達成。
通勤や毎日のお買い物など生活のほとんどをEVモードで楽しむことができます。
また、ハイブリッド車・ガソリン車も、SUVながら低燃費を実現しています。
燃費やそれぞれのライフスタイルや予算を考慮して、クルマ選びをおこなってみてください。
■充電電力使用時走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じてEV走行距離は大きく異なります。 ■エンジン、駆動用電池の状態、エアコンの使用状況や運転方法(所定の車速を超える)などによっては、バッテリー残量に関わらずEV走行が解除され、エンジンが作動します。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
さらに、大容量大容量リチウムイオンバッテリーの搭載により、満充電からのEV走行距離は95km*1を達成。
通勤や毎日のお買い物など生活のほとんどをEVモードで楽しむことができます。
また、ハイブリッド車・ガソリン車も、SUVながら低燃費を実現しています。
燃費やそれぞれのライフスタイルや予算を考慮して、クルマ選びをおこなってみてください。
■充電電力使用時走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じてEV走行距離は大きく異なります。 ■エンジン、駆動用電池の状態、エアコンの使用状況や運転方法(所定の車速を超える)などによっては、バッテリー残量に関わらずEV走行が解除され、エンジンが作動します。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
装備
RAV4は、グレードで標準装備が違います。
詳しくは、「Webカタログ」等でご確認ください。
ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車のみに搭載されている「車両接近通報装置」は、低速でモーターによる走行をしている時に、歩行者に車両の接近を知らせ、注意を促すものです。
走行音が静かなハイブリッド車・プラグインハイブリッド車は、車両が近づいていることに歩行者が気がつかないことが多いことから、このような装備が搭載されています。
また、停電などの非常時に電気製品が使える「アクセサリーコンセント(ラゲージ/AC100V・1500W/非常時給電システム付)」は、ハイブリッド車にメーカーオプションで設定できる機能です。
プラグインハイブリッド車は、「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W、コンセント1/ヴィークルパワーコネクター*1付)」を標準装備。
もしもの時の備えはもちろん、レジャーやアウトドアにも利用できるので、おすすめです。
*1.ヴィークルパワーコネクターは走行中に使用できません。
詳しくは、「Webカタログ」等でご確認ください。
ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車のみに搭載されている「車両接近通報装置」は、低速でモーターによる走行をしている時に、歩行者に車両の接近を知らせ、注意を促すものです。
走行音が静かなハイブリッド車・プラグインハイブリッド車は、車両が近づいていることに歩行者が気がつかないことが多いことから、このような装備が搭載されています。
また、停電などの非常時に電気製品が使える「アクセサリーコンセント(ラゲージ/AC100V・1500W/非常時給電システム付)」は、ハイブリッド車にメーカーオプションで設定できる機能です。
プラグインハイブリッド車は、「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W、コンセント1/ヴィークルパワーコネクター*1付)」を標準装備。
もしもの時の備えはもちろん、レジャーやアウトドアにも利用できるので、おすすめです。
*1.ヴィークルパワーコネクターは走行中に使用できません。
価格
RAV4の車両本体価格は、グレードごとで異なります。
パワーユニットで比較すると、2.0Lガソリン車<2.5Lハイブリッド車<2.5Lプラグインハイブリッド車となります。
それぞれの車両本体価格については、下記をご覧ください。
■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)’24年11月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。 ■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
このように、ガソリン、ハイブリッド、プラグインハイブリッドと、多様なニーズに応える選択肢を取り揃えているRAV4。
ご自身のニーズや予算に合わせて、ピッタリの車種をお選びください。
パワーユニットで比較すると、2.0Lガソリン車<2.5Lハイブリッド車<2.5Lプラグインハイブリッド車となります。
それぞれの車両本体価格については、下記をご覧ください。
パワーユニット | グレード | 車両本体価格(税込) |
2.0Lガソリン車 | Adventure | 3,713,600 円 |
G“Z package” | 3,865,400 円 | |
G | 3,694,900 円 | |
X | 3,237,300 円 | |
2.5Lハイブリッド車 | Adventure | 4,331,800 円 |
G | 4,332,900 円 | |
X | 3,859,900 円 | |
2.5Lプラグインハイブリッド車 | Z | 5,661,700 円 |
このように、ガソリン、ハイブリッド、プラグインハイブリッドと、多様なニーズに応える選択肢を取り揃えているRAV4。
ご自身のニーズや予算に合わせて、ピッタリの車種をお選びください。
トヨタカローラ千葉では「新車ご成約キャンペーン」を実施中!
こちらの記事をご覧いただき、RAV4について「もっと知りたい」「実際に見てみたい」と感じていただけましたら、お得なトヨタカローラ千葉のキャンペーンをぜひご活用ください!
「商談」「試乗」のいずれかを、専用フォームからお申込みの上でご成約いただいた方に、「高級ボディコーティング(当社扱い)」プレゼントのキャンペーンを実施中です。
トヨタのSUV、RAV4の購入をご検討の方はもちろん、まずは試乗からという方も、トヨタカローラ千葉のキャンペーンのお申込みからお車のご検討を始めてみませんか?
トヨタカローラ千葉の「新車ご成約キャンペーン」の対象車種、詳細については、下記のボタンをクリックして詳細をご確認ください。
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千葉県でトヨタ車のことならトヨタカローラ千葉へ!
以上、トヨタのSUV、RAV4の3つのパワーユニット、2.0Lガソリン車・2.5Lハイブリッド車・2.5Lプラグインハイブリッド車の違いについて解説させていただきました。
デザインや走行性能、燃費、装備、価格などを比較しながら詳しく紹介しましたので、クルマ選びの参考にしてみてください。
RAV4の購入に関してお悩みの方は、ぜひお近くのトヨタカローラ千葉のお店にご相談ください。
実際にクルマのサイズや燃費、走行性能・乗り心地を体感したい方は、試乗のご予約もお気軽にご連絡ください。
また、今回紹介したRAV4以外でも、千葉県でトヨタ車のことなら、ぜひトヨタカローラ千葉にお任せください。
車に関する豊富な知識と経験をもつプロのスタッフが、お客様のライフスタイル、ご予算、お好みなども加味して、ピッタリな1台をご案内いたします。
ぜひ、お近くのトヨタ販売店「トヨタカローラ千葉」へのご来店をお待ちしております。
新車・中古車の販売はもちろん、メンテナンスから自動車保険まで、お車のことなら何でもお気軽にご相談ください。
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