記事作成日:2024年4月12日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
トヨタ・カローラシリーズのサイズの違いとは?ボディ・室内サイズを比較
トヨタでも人気の車であるカローラですが、カローラはシリーズ化され、セダンやSUV、ワゴン、スポーツなど、様々なモデルが用意されています。
同じカローラシリーズの中でも、モデルごとにボディタイプおよび各種サイズも異なるため、車の使用目的にあわせた車選びが必要です。
そこでこの記事では、カローラシリーズのサイズに焦点をあてて、ボディサイズ・室内サイズ・荷室サイズ別に比較してご紹介します。カローラシリーズの購入を検討しているという方はぜひ参考にしてください。
同じカローラシリーズの中でも、モデルごとにボディタイプおよび各種サイズも異なるため、車の使用目的にあわせた車選びが必要です。
そこでこの記事では、カローラシリーズのサイズに焦点をあてて、ボディサイズ・室内サイズ・荷室サイズ別に比較してご紹介します。カローラシリーズの購入を検討しているという方はぜひ参考にしてください。
目次
トヨタのカローラとは?
トヨタのカローラは1966年に誕生した車です。
時代・社会に合わせて進化し続けたことで誕生してから50年以上経過しても愛され、全世界で累計5,000万台以上販売されています。
カローラといえばセダンの印象が強いですが、長い歴史の中で様々なモデルが開発されており、現在は全部で7種類ものモデルが用意されています。
時代・社会に合わせて進化し続けたことで誕生してから50年以上経過しても愛され、全世界で累計5,000万台以上販売されています。
カローラといえばセダンの印象が強いですが、長い歴史の中で様々なモデルが開発されており、現在は全部で7種類ものモデルが用意されています。
カローラシリーズの種類をご紹介
まず初めに、そんなカローラシリーズの種類と特徴について簡単に紹介していきます。
カローラ(セダン)
カローラのスタンダードモデル。セダンの特徴である、低重心・重量バランスのよさからくる安定感の高い走りと、運転しやすい程よい大きさが魅力です。
カローラクロス(SUV)
カローラシリーズで初めてのSUVモデル。SUVらしい高めの最低地上高と、ボディサイズ・荷室・価格と全てがちょうど良いバランスの良さが魅力です。多彩なシートアレンジにより、幅広いシーンで活躍できます。
カローラツーリング(ワゴン)
荷室の広さが魅力のワゴンタイプのカローラです。長尺物も載せられる使い勝手の良さはもちろん、流線形のスタイリッシュなデザインも人気のカローラです。
カローラスポーツ(コンパクト)
走りの楽しさに重点を置いた、コンパクトサイズのスポーツハッチバックモデルです。エンジンや足回りなど、走行性能にこだわったスポーティなカローラです。
GRカローラ(スポーツ)
トヨタのスポーツカーブランド「GR」の名を冠した、本格スポーツモデルのカローラです。モータースポーツで収集したデータ・技術をもとに開発された特別な一台です。※現在は販売が一時終了しております。
カローラアクシオ(セダン)
コンパクトながら室内空間および荷室容量にゆとりのあるビジネスユースのセダンです。使い勝手の良さ、お求めやすい価格感から普段使いの車としても人気があります。
カローラフィールダー(ワゴン)
アクシオ同様、ビジネスで活躍しているワゴンモデルです。ワゴンの特徴である使い勝手のよい広い荷室とちょうど良いサイズ・価格で、ビジネスだけでなくレジャー目的の利用も多いモデルです。
カローラシリーズのサイズを徹底比較
カローラシリーズのサイズはどのような違いがあるのでしょうか。
ここからはカローラシリーズのサイズを車種別に比較していきます。
ここからはカローラシリーズのサイズを車種別に比較していきます。
カローラシリーズのボディサイズの違い
カローラシリーズのボディサイズを車種別に比較してみました。
カローラシリーズ車種別のボディサイズ
[ ]は4WD
※ルーフレーンをメーカーオプション装着した場合、+30mm増加します。
基本となる骨組み(プラットフォーム)は共通という事もあり、ボディタイプによって最低地上高に差が生じるものの、ボディサイズに大きな違いはありません。
カローラシリーズ車種別のボディサイズ
車種名 | ボディタイプ | 全長/全幅/全高 | 最低地上高 (社内測定値) |
カローラ | セダン | 4,495mm/1,745mm/1,435mm | 130mm |
カローラクロス | SUV | 4,490mm/1,825mm/1,620mm | 160mm |
カローラツーリング | ワゴン | 4,495mm/1,745mm/1,460mm | 130mm |
カローラスポーツ | コンパクト | 4,375mm/1,790mm/1,460mm | 135mm |
GRカローラ | スポーツ | 4,410mm/1,850mm/1,480mm | 120mm |
カローラアクシオ | セダン | 4,400mm/1,695mm/1,460[1,485]mm | 155[135]mm |
カローラ フィールダー | ワゴン | 4,400mm/1,695mm/1,475[1,500]mm ※ | 155[135]mm |
※ルーフレーンをメーカーオプション装着した場合、+30mm増加します。
基本となる骨組み(プラットフォーム)は共通という事もあり、ボディタイプによって最低地上高に差が生じるものの、ボディサイズに大きな違いはありません。
カローラシリーズの室内サイズの違い
続いて、カローラシリーズの室内サイズを車種別に比較してみます。
カローラシリーズ車種別の室内サイズ
※パノラマルーフを装着した場合1,210㎜となります。
室内長に差があるものの、室内サイズもボディサイズと同様、大きな違いはありません。
カローラシリーズ車種別の室内サイズ
車種名 | ボディタイプ | 室内(社内測定値) 長/幅/高 |
乗車定員 |
カローラ | セダン | 1,830mm/1,510mm/1,160mm | 5名 |
カローラクロス | SUV | 1,800mm/1,505mm/1,260mm※ | |
カローラツーリング | ワゴン | 1,795mm/1,510mm/1,160mm | |
カローラスポーツ | コンパクト | 1,795mm/1,510mm/1,155mm | |
GRカローラ | スポーツ | 1,790mm/1,510mm/1,155mm | |
カローラアクシオ | セダン | 1,945mm/1,430mm/1,200mm | |
カローラ フィールダー | ワゴン | 1,945mm/1,430mm/1,200mm |
室内長に差があるものの、室内サイズもボディサイズと同様、大きな違いはありません。
カローラシリーズの荷室サイズの違い
カローラシリーズの荷室サイズを車種別に比較してみました。
ボディサイズ、室内の広さには大きな差はありませんでしたが、ボディタイプの違いから荷室サイズや荷室容量は大きく異なります。
カローラシリーズ車種別の荷室サイズ
※VDA法による社内測定値。※天井までの高さで測定した数値です。安全のため、視界の確保ができるような荷物を積む際には十分ご注意ください。
■数値はトヨタ自動車株式会社測定値。計測箇所により数値は異なります。■数値はグレード、仕様、装着オプションにより異なる事がございます。■詳しくはスタッフまでご確認ください。
このように、スペースの寸法はもちろん、シートアレンジの設定にも違いがあります。
普段のお買い物だけなのか、キャンプのような荷物をたくさん積み込むレジャーなのかなど、どのように車を使いたいかによって、どのモデルを選ぶか決めていくと満足の行く車選びができます。
ボディサイズ、室内の広さには大きな差はありませんでしたが、ボディタイプの違いから荷室サイズや荷室容量は大きく異なります。
カローラシリーズ車種別の荷室サイズ
車種名 | ボディタイプ | 最大荷室幅 | 最大荷室長 | 最大荷室容量※ (5名乗車時) |
|
フル乗車時最大 | リヤシートバック前倒し時最大 | ||||
カローラ | セダン | 1,404mm (ラゲージサイドトリムえぐり部) |
974mm (リヤシートバック下側〜フィニッシュプレート下側) |
1,983mm (フロントシートバック〜フィニッシュプレート下側) |
429L |
カローラクロス | SUV | 1,369mm (デッキサイドトリムえぐり部) |
849mm (リヤシートバック下部(デッキボード最前部) 〜バックドアトリム) |
1,885mm (フロントシートバック[シート位置︓最前端] 〜フィニッシュプレート) |
487L |
カローラツーリング | ワゴン | 1,464mm (デッキサイドトリムえぐり部) |
930mm (リヤシートバック下側〜フィニッシュプレート) |
1,953mm (フロントシートバック〜フィニッシュプレート) |
390L |
カローラスポーツ | コンパクト | 1,395mm (デッキサイドトリム凹部 左右) |
815mm (フィニッシュプレ-ト〜 デッキボード前端[リヤシートバック側]) |
1,635mm (フィニッシュプレ-ト〜助⼿席シートバック) |
352L |
GRカローラ | スポーツ | 1,380mm (ラゲージサイドトリム最⼤幅) |
720mm (リヤシートバック下側〜フィニッシュプレート) |
1,505mm (フロントシートバック下側〜フィニッシュプレート) |
213L |
カローラアクシオ | セダン | 1,570mm (ベントダクト付近 最凹部) |
1,045mm (ルームパーティション〜フィニッシュプレート) |
ー | 461L |
カローラ フィールダー | ワゴン | 1,510mm (ベントダクト付近) |
970mm (リヤシートバック〜フィニッシュプレート) |
2,025mm (フロントシートバック〜フィニッシュプレート) |
413L |
■数値はトヨタ自動車株式会社測定値。計測箇所により数値は異なります。■数値はグレード、仕様、装着オプションにより異なる事がございます。■詳しくはスタッフまでご確認ください。
このように、スペースの寸法はもちろん、シートアレンジの設定にも違いがあります。
普段のお買い物だけなのか、キャンプのような荷物をたくさん積み込むレジャーなのかなど、どのように車を使いたいかによって、どのモデルを選ぶか決めていくと満足の行く車選びができます。
トヨタカローラ千葉ではご成約プレゼントキャンペーンを実施中!
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※GRカローラ、カローラアクシオ、カローラフィールダー除く
「商談」「試乗」「カタログ請求」のいずれかを、専用フォームからお申込みの上でご成約いただいた方に「高級ボディコーティング※」をプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です。
※当社扱い
購入をご検討の方はもちろん、まずは試乗、カタログからという方も、ぜひトヨタカローラ千葉のキャンペーンのお申込みからお車のご検討を始めませんか?
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千葉県でカローラシリーズのことならトヨタカローラ千葉へ!
以上、カローラシリーズのボディ・室内といったサイズについての解説でした。
カローラを基本ベースにしているため、ボディサイズによって最低地上高に違いはあるものの、ボディサイズおよび室内サイズには大きな違いはありません。
ただし、荷室サイズには違いがあるため、同じ荷物であっても車種によっては積み込めたり、積み込めなかったりします。
カローラを購入する際はどのような使用状況が想定されるのか、しっかりと考えておくことがポイントです。
千葉県でトヨタ車のことなら、ぜひトヨタカローラ千葉のお店までお越しください。車に詳しいスタッフが、お客様のライフスタイル、ご予算、お好みなども加味して、ピッタリな1台をご案内させていただきます。
千葉県内でトヨタ車のことなら、お近くのトヨタ販売店・トヨタカローラ千葉にぜひお任せください。
新車・中古車の販売はもちろん、メンテナンスから自動車保険まで、お車のことなら何でもお気軽にご相談ください。
カローラを基本ベースにしているため、ボディサイズによって最低地上高に違いはあるものの、ボディサイズおよび室内サイズには大きな違いはありません。
ただし、荷室サイズには違いがあるため、同じ荷物であっても車種によっては積み込めたり、積み込めなかったりします。
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