記事作成日:2023年1月27日
記事更新日:2024年3月28日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
トヨタ・新型シエンタの価格・特徴をご紹介!グレードごとの違いについても解説
トヨタが提供するシエンタは、家族全員が扱いやすいコンパクトなボディサイズに、7人乗車のミニバンの利便性をプラスしたクルマ。2003年9月に誕生して以降、ユーザーの価値観を掘り下げながら、日常生活をサポートするとともに、運転者だけでなく、同乗者にも優しいクルマを目指してきました。
そんなシエンタが、約7年ぶりにフルモデルチェンジ。2022年8月に3代目シエンタとして新たなスタートを切りました。今回のフルモデルチェンジでは、ユーザーの声に改めて耳を傾けて、本当のシエンタとはなにかを追求。
その結果、低燃費や5ナンバーサイズ、330mm(※)の低いフロア地上高、段差のないフラットなフロアなどはそのままに、初代から評判の高かった室内空間を一層磨き上げました。
本記事では、新型シエンタの特徴をはじめ、グレードごとの装備の違い、価格など詳しくご紹介します。
※2WD車の数値。E-Fourは350mm。 ■数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。
そんなシエンタが、約7年ぶりにフルモデルチェンジ。2022年8月に3代目シエンタとして新たなスタートを切りました。今回のフルモデルチェンジでは、ユーザーの声に改めて耳を傾けて、本当のシエンタとはなにかを追求。
その結果、低燃費や5ナンバーサイズ、330mm(※)の低いフロア地上高、段差のないフラットなフロアなどはそのままに、初代から評判の高かった室内空間を一層磨き上げました。
本記事では、新型シエンタの特徴をはじめ、グレードごとの装備の違い、価格など詳しくご紹介します。
※2WD車の数値。E-Fourは350mm。 ■数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。
目次
トヨタ・シエンタの特徴とは?
シエンタは、2003年に新型車としてトヨタ自動車が販売を開始した自動車です。3列7人乗りの車として、「シエテ(スペイン語で7という意味)」と「エンターテイン(英語で楽しませる)」を組み合わせた造語として名付けられました。
シエンタの一番大きな特徴はそのサイズです。
一般的にミニバンは、人や荷物をたくさん載せるために大きめのボディサイズである事が多いのですが、シエンタは5ナンバーサイズに収まる程コンパクトです。
それでいて、3列シート・7人乗りの設定など、ミニバンとしての機能はしっかり押さえており、運転もしやすい事がポイントです。
若年層はもちろん、子育て世代やアクティブなファミリー層に人気が高いミニバンです。
シエンタの一番大きな特徴はそのサイズです。
一般的にミニバンは、人や荷物をたくさん載せるために大きめのボディサイズである事が多いのですが、シエンタは5ナンバーサイズに収まる程コンパクトです。
それでいて、3列シート・7人乗りの設定など、ミニバンとしての機能はしっかり押さえており、運転もしやすい事がポイントです。
若年層はもちろん、子育て世代やアクティブなファミリー層に人気が高いミニバンです。
2022年8月に3代目シエンタとしてフルモデルチェンジ
そんなシエンタですが、2022年8月23日に3代目シエンタとして約7年ぶりにフルモデルチェンジしパワーアップしています。
運転者だけでなく、同乗者にも優しい車として日本の家族に寄り添ったモデルとして開発され、ユーザーの価値観の変化を掘り下げながら、家族の生活をサポートしてきたシエンタですが、今回のフルモデルチェンジにどのように変化したのでしょうか?
今回のフルモデルチェンジでは、ユーザーの声に耳を傾けて、低燃費や入手しやすい価格、最新の安全・安心装備といった特徴を残しつつ、初代から受け継いできた使い勝手の良い室内空間に磨きをかけました。
その結果、全長や全幅を変化させることなく、大人7人がしっかりと乗車できる車内空間を実現するとともに、座ることの多い2列目シートを見直して、広々とした後席空間の確保に成功しています。
また、「TNGA(GA-B)をベースに新設計されたプラットフォーム」や「先進装備の充実化」によって、歴代のシエンタ以上にユーザーの生活に寄り添うクルマに進化しました。
「TNGA(GA-B)をベースに新設計されたプラットフォーム」や「先進装備の充実化」については、新型シエンタの特徴で詳しく解説しているため、併せて確認してみてください。
運転者だけでなく、同乗者にも優しい車として日本の家族に寄り添ったモデルとして開発され、ユーザーの価値観の変化を掘り下げながら、家族の生活をサポートしてきたシエンタですが、今回のフルモデルチェンジにどのように変化したのでしょうか?
今回のフルモデルチェンジでは、ユーザーの声に耳を傾けて、低燃費や入手しやすい価格、最新の安全・安心装備といった特徴を残しつつ、初代から受け継いできた使い勝手の良い室内空間に磨きをかけました。
その結果、全長や全幅を変化させることなく、大人7人がしっかりと乗車できる車内空間を実現するとともに、座ることの多い2列目シートを見直して、広々とした後席空間の確保に成功しています。
また、「TNGA(GA-B)をベースに新設計されたプラットフォーム」や「先進装備の充実化」によって、歴代のシエンタ以上にユーザーの生活に寄り添うクルマに進化しました。
「TNGA(GA-B)をベースに新設計されたプラットフォーム」や「先進装備の充実化」については、新型シエンタの特徴で詳しく解説しているため、併せて確認してみてください。
新型シエンタのグレードの違いについてご紹介
新型シエンタにはグレード別に「Z」「G」「X」の3種類と、ウェルキャブ(福祉車両)が用意されています。Zグレードはシエンタの最上位モデル、Gグレードはスタンダードモデル、Xグレードがエントリーモデルとなり、グレードごとに標準装備が異なるのが特徴です。
ウェルキャブについては後述しているため、そちらをご確認ください。
ウェルキャブについては後述しているため、そちらをご確認ください。
グレードごとのエクステリア(外装)の違い
各グレードのエクステリアの違いについて以下の表で簡単にまとめました。
引用:トヨタ シエンタ 主要諸元表
Z | G | X | |
フロントグリル | グリルモール(金属調塗装) | グリルモール(ブラック) | |
ヘッドランプ | Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付) +LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ |
2灯式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付) +ターンランプ+クリアランスランプ |
|
テールランプ | LEDライン発光テールランプ&LEDストップランプ +ターン&バックアップランプ |
LEDテールランプ&LEDストップランプ +ターン&バックアップランプ |
|
タイヤホール | 185/65R15タイヤ&15×5½Jスチールホイール (樹脂フルキャップ[ダークグレーメタリック×シルバーメタリック塗装]) |
185/65R15タイヤ&15×5½Jスチールホイール(樹脂フルキャップ) | |
185/65R15タイヤ&15×5½Jアルミホイール (切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)※メーカーオプション |
― |
引用:トヨタ シエンタ 主要諸元表
グレードごとのインテリア(内装)の違い
各グレードのインテリアの違いについて以下の表で簡単にまとめました。
*1.内装色のフロマージュは設定色(ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はブラックになります)。
引用:トヨタ シエンタ 主要諸元表
代表的なものを列挙しましたが、他にも「運転席アームレスト」や「充電用USB端子」など、グレードによって様々な装備の違いがあります。
また、「シフトレバー」「ステアリングホイール」「インフォーメーションディスプレイ」はグレードだけでなく、「ガソリン車」「ハイブリッド車」によっても装備が異なるため、しっかりと確認することが重要です。
Z | G | X | |
スライドドア機能 | ワンタッチスイッチ付 ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付) |
ワンタッチスイッチ付 デュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付) |
ワンタッチスイッチ付 助手席側パワースライドドア(挟み込み防止機能付) |
インストルメントパネル | ファブリック巻き インストルメントパネル*1 |
インストルメントパネル(ブラック) | |
ドアアームレスト・ フロントインサイドドアハンドル |
ファブリック巻き ドアアームレスト |
ファブリック巻き ドアアームレスト |
ドアアームレスト |
フロントインサイド ドアハンドル(シルバー塗装)*1 |
フロントインサイド ドアハンドル(ブラック) |
フロントインサイド ドアハンドル(ブラック) |
引用:トヨタ シエンタ 主要諸元表
代表的なものを列挙しましたが、他にも「運転席アームレスト」や「充電用USB端子」など、グレードによって様々な装備の違いがあります。
また、「シフトレバー」「ステアリングホイール」「インフォーメーションディスプレイ」はグレードだけでなく、「ガソリン車」「ハイブリッド車」によっても装備が異なるため、しっかりと確認することが重要です。
新型シエンタのグレード別の車両本体価格の違い
ここでは、新型シエンタの車両本体価格をグレード別にご紹介します。
Zグレード 車両本体価格(税込)
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||||
乗車人数 | 7人 | 5人 | 7人 | 5人 | ||
駆動方式 | 2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 2WD |
価格 | 2,910,000円 | 3,108,000円 | 2,870,000円 | 3,068,000円 | 2,560,000円 | 2,520,000円 |
Gグレード 車両本体価格(税込)
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||||
乗車人数 | 7人 | 5人 | 7人 | 5人 | ||
駆動方式 | 2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 2WD |
価格 | 2,690,000円 | 2,888,000円 | 2,650,000円 | 2,848,000円 | 2,340,000円 | 2,300,000円 |
Xグレード 車両本体価格(税込)
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||||
乗車人数 | 7人 | 5人 | 7人 | 5人 | ||
駆動方式 | 2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 2WD |
価格 | 2,420,000円 | 2,618,000円 | 2,380,000円 | 2,578,000円 | 1,990,000円 | 1,950,000円 |
引用:トヨタ シエンタ 価格 グレード
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。■「メーカーオプション」「メーカーパッケージオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
トヨタの福祉車両「ウェルキャブ」シリーズ
「ウェルキャブシリーズ」とはトヨタの福祉車両ブランドで、トヨタ自動車がユーザーの幸せな暮らしのために少しでも役立つことを願って名付けた福祉車両の名称です。「Welfare(福祉)」「Well(健康)」「Welcome(暖かく迎える)」+「Cabin(客室)」を組み合わせた造語が名前の由来になっています。
車種によって対応の有無はあるものの、「シートの乗降をサポートするタイプ」「自身の運転をサポートするタイプ」など、福祉車両のタイプも豊富です。
車種によって対応の有無はあるものの、「シートの乗降をサポートするタイプ」「自身の運転をサポートするタイプ」など、福祉車両のタイプも豊富です。
シエンタにもウェルキャブはあるの?
シエンタにもウェルキャブタイプがあります。シエンタのウェルキャブは「車いす仕様車」と「フレンドマチック取付用専用車」の2種類がある他、車いす仕様車はさらに「タイプⅠ」「タイプⅡ」「タイプⅢ」に分類されます。
参考:トヨタ自動車「シエンタ」-ウェルキャブ(福祉車両)
車いす乗車 | ストレッチャー乗車 | 専用パワーステアリング | ||
車いす仕様車 | タイプⅠ | 2列目 | × | × |
タイプⅡ | 2列目 1.5列目 |
〇 | × | |
タイプⅢ | 2列目 | × | × | |
フレンドマチック取付用専用車 | × | × | 〇 |
参考:トヨタ自動車「シエンタ」-ウェルキャブ(福祉車両)
シエンタのウェルキャブの価格はどれくらい?
シエンタのウェルキャブの価格ですが、車いす仕様車が202.2万〜296.7万円、フレンドマチック取付用専用車で232.2万〜289.2万円となっています。
価格は一般的なシエンタと同じく、エンジンタイプやシエンタのグレードによって変わり、さらにはウェルキャブの仕様によって税金にまで変化がありますので、必ずスタッフまで相談をして検討をしましょう。
価格は一般的なシエンタと同じく、エンジンタイプやシエンタのグレードによって変わり、さらにはウェルキャブの仕様によって税金にまで変化がありますので、必ずスタッフまで相談をして検討をしましょう。
新型シエンタのオプションとその価格もご紹介
続いてシエンタのオプションについてもご紹介をします。
デザインにこだわったり普段の使い勝手を良くしてくれたり、カーライフを豊かにするオプションをたくさん用意しておりますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
デザインにこだわったり普段の使い勝手を良くしてくれたり、カーライフを豊かにするオプションをたくさん用意しておりますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
デザインにこだわりたい人向けのアクセサリー
デザインや機能性をアップさせる、おすすめアクセサリーとその価格をご紹介します。
※作業時間に応じた取付費、塗装費が別途必要となります。価格は取付費、塗装費を含まないメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'23年1月現在のもの>で参考価格です。価格、取付費、塗装費は販売店が独自に定めておりますので、詳しくは各販売店におたずねください。■詳しくはACCESSORIES & CUSTOMIZE CATALOGUEをご覧ください。*1.トヨタモビリティパーツ。商品につきましては、予告なく変更や販売終了となることがございます。(商品の情報は’23年1月現在のもの)
参考:シエンタ オンラインカタログ
「sienta FUN×FUNインテリアセット」は収納力を意識して開発された、機能的な収納ポケットが充実しているシートカバー、ドアポケットの小物類の転倒を防止するドアトリムベルト、収納力の高いコンソールボックスの3点セットです。
「sientaギアセット(山吹イエロー)」はサイドエンブレム、バックドアアクセントモールのセットでシエンタを自分好みにコーディネートできるアクセサリーとなっています。
アクセサリー名 | 価格 |
sienta FUN×FUNインテリアセット | 92,400円 |
sientaギアセット(山吹イエロー) | 27,500円 |
ラゲージウッドデッキ(木目調) | 27,500円 |
バックドアラック | 22,000円 |
ハンギングベルトブラック*1 | 1,298円 |
参考:シエンタ オンラインカタログ
「sienta FUN×FUNインテリアセット」は収納力を意識して開発された、機能的な収納ポケットが充実しているシートカバー、ドアポケットの小物類の転倒を防止するドアトリムベルト、収納力の高いコンソールボックスの3点セットです。
「sientaギアセット(山吹イエロー)」はサイドエンブレム、バックドアアクセントモールのセットでシエンタを自分好みにコーディネートできるアクセサリーとなっています。
車内空間を便利に使いたいならこちら
「ユーティリティフック」はユーティリティホールに装着できるフック。システムバーやネットなどを装着するための基本パーツで、価格は2個入りで3,850円です。
「ラゲージマルチネットセット」は「ユーティリティフック(2個)」と、荷崩れを防止に活用できる「ラゲージマルチネット(1枚)」が揃っているラゲージ収納の基本セットで価格は12,650円となっています。
「ラゲージアッパーボードセット」は「ユーティリティフック(4個)」「システムバー(2本)」「ラゲージマルチネット(1セット)」「ラゲージアッパーボード」の4点セットで、価格は41,800円です。
「シエンタ オンラインカタログ」をもとに料金が把握できるアクセサリーを紹介しましたが、「充電用USB端子」などグレードによってメーカーオプションとなっているアクセサリーは様々です。
そのため、購入を予定しているグレードの装備はどうなっているのか、購入前にしっかりと確認するようにしましょう。
※作業時間に応じた取付費、塗装費が別途必要となります。価格は取付費、塗装費を含まないメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'23年1月現在のもの>で参考価格です。価格、取付費、塗装費は販売店が独自に定めておりますので、詳しくは各販売店におたずねください。
「ラゲージマルチネットセット」は「ユーティリティフック(2個)」と、荷崩れを防止に活用できる「ラゲージマルチネット(1枚)」が揃っているラゲージ収納の基本セットで価格は12,650円となっています。
「ラゲージアッパーボードセット」は「ユーティリティフック(4個)」「システムバー(2本)」「ラゲージマルチネット(1セット)」「ラゲージアッパーボード」の4点セットで、価格は41,800円です。
「シエンタ オンラインカタログ」をもとに料金が把握できるアクセサリーを紹介しましたが、「充電用USB端子」などグレードによってメーカーオプションとなっているアクセサリーは様々です。
そのため、購入を予定しているグレードの装備はどうなっているのか、購入前にしっかりと確認するようにしましょう。
※作業時間に応じた取付費、塗装費が別途必要となります。価格は取付費、塗装費を含まないメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'23年1月現在のもの>で参考価格です。価格、取付費、塗装費は販売店が独自に定めておりますので、詳しくは各販売店におたずねください。
新型シエンタの魅力をさらにご紹介
ここまでは、新型シエンタの特徴やグレード、価格などについてご紹介しました。
新型シエンタは、他にも多くの魅力があります。
ここからは、さらに新型シエンタのサイズ、デザイン、走行・安全性能などを詳しくご紹介していきます。
新型シエンタは、他にも多くの魅力があります。
ここからは、さらに新型シエンタのサイズ、デザイン、走行・安全性能などを詳しくご紹介していきます。
新型シエンタのサイズ
はじめにご紹介したように、ミニバンの中でコンパクトなボディサイズである事が特徴のシエンタ。ここではその具体的なサイズもご紹介します。
新型シエンタのサイズ(寸法)は以下表のとおりです。
※()はE-Fourです。(単位:mm)※数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なる場合があります。
引用:トヨタ シエンタ 主要諸元表
新型シエンタのサイズ(寸法)は以下表のとおりです。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ||||||||||||
Z | G | X | Z | G | X | ||||||||
7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | ||
室内 (社内規定値) |
長 | 2,545 | 2,030 | 2,545 | 2,030 | 2,545 | 2,030 | 2,545 | 2,030 | 2,545 | 2,030 | 2,545 | 2,030 |
幅 | 1,530 | ||||||||||||
高 | 1,300 | ||||||||||||
全長 | 4,260 | ||||||||||||
全幅 | 1,695 | ||||||||||||
全高 | 1,695(1,715) | 1,695 | |||||||||||
ホイールベース | 2,750 | ||||||||||||
トレッド フロント/リヤ |
1,490/1,480(1,485/1,480) | 1,490/1,480 | |||||||||||
最低地上高 (社内測定値) |
140 |
引用:トヨタ シエンタ 主要諸元表
乗り降りのしやすさを追求
従来モデルから評判の良かった330mmの低いフロア地上高、段差のないフラットなフロアはそのままに、パワースライドドア開口部の高さを従来型比+60mmの1,200mmに拡大。子どもから高齢者まで家族全員が乗降しやすいように配慮し、後席への乗降性を向上させることに成功しました。
スライドドアの機能は「ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)」と「ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)」の2種類を用意。
Xに標準装備のワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)は、ワンタッチで簡単に開閉可能なスイッチを採用。スマートエントリーシステム+プッシュスタートシステム装着のシエンタの場合、スマートキーを所持していればワンタッチスイッチを押すだけでドアの施錠およびドアオープンが可能です。
ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)は、Zに標準装備・Gはメーカーオプションのスライドドアです。スマートキーを所持していれば、フロントドアハンドル下側に足先を出し入れするだけで、床下奥のセンサーが反応して、スライドドアを自動開閉できるため、両手が塞がっている時に便利。
※2WD車の数値。E-Fourは350mm。 ■数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。
スライドドアの機能は「ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)」と「ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)」の2種類を用意。
Xに標準装備のワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)は、ワンタッチで簡単に開閉可能なスイッチを採用。スマートエントリーシステム+プッシュスタートシステム装着のシエンタの場合、スマートキーを所持していればワンタッチスイッチを押すだけでドアの施錠およびドアオープンが可能です。
ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)は、Zに標準装備・Gはメーカーオプションのスライドドアです。スマートキーを所持していれば、フロントドアハンドル下側に足先を出し入れするだけで、床下奥のセンサーが反応して、スライドドアを自動開閉できるため、両手が塞がっている時に便利。
※2WD車の数値。E-Fourは350mm。 ■数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。
室内空間を拡大しクラストップレベル※の前後席間距離を実現
※2023年1月現在。トヨタ自動車(株)調べ。
次に開放感のある室内空間の実現です。日常生活で扱いやすい5ナンバーサイズはそのままに、室内高を従来型比で20mm高くすることに成功。
水平基調の低いベルトラインと、サイドガラスを立てたデザインを採用したことで、開放感のある広い室内空間を創出しています。
また、バックドア開口部の高さを従来型比で15mm拡大、荷室高も従来比で20mm拡大したことで、スムーズな荷物の出し入れを実現。27インチタイヤの自転車でもハンドルが開口部に引っかかることなく(※)、積載が可能です。
※お載せになる自転車の形状により、積載できない場合があります。
また、ファブリックを用いた薄くて軽快な水平基調のインストルメントパネル、アッパー部前端から左右のドアベルトラインをシームレスなつながりにすることで、室内空間の広がりと車両感覚をつかみやすい設計にしました。
5人乗りタイプの2列目シートに関しては、荷室床面だけでなく、チルトダウン構造も見直しました。その結果、格納時のシート背面高を下げ、荷室高を従来型比で50mm拡大することに成功。
フラットで大容量のラゲッジスペースは、多くの荷物を積み込めるため、アウトドアといったアクティブなシーンでも活躍してくれます。
また、前後のカップルディスタンスは従来型比で80mm拡大となるクラストップレベルの最大1,000mmを実現し、2列目の居住性も向上。日々のショッピングでも、買い物かごを足元にそのまま置くことが可能です。
水平基調の低いベルトラインと、サイドガラスを立てたデザインを採用したことで、開放感のある広い室内空間を創出しています。
また、バックドア開口部の高さを従来型比で15mm拡大、荷室高も従来比で20mm拡大したことで、スムーズな荷物の出し入れを実現。27インチタイヤの自転車でもハンドルが開口部に引っかかることなく(※)、積載が可能です。
※お載せになる自転車の形状により、積載できない場合があります。
また、ファブリックを用いた薄くて軽快な水平基調のインストルメントパネル、アッパー部前端から左右のドアベルトラインをシームレスなつながりにすることで、室内空間の広がりと車両感覚をつかみやすい設計にしました。
5人乗りタイプの2列目シートに関しては、荷室床面だけでなく、チルトダウン構造も見直しました。その結果、格納時のシート背面高を下げ、荷室高を従来型比で50mm拡大することに成功。
フラットで大容量のラゲッジスペースは、多くの荷物を積み込めるため、アウトドアといったアクティブなシーンでも活躍してくれます。
また、前後のカップルディスタンスは従来型比で80mm拡大となるクラストップレベルの最大1,000mmを実現し、2列目の居住性も向上。日々のショッピングでも、買い物かごを足元にそのまま置くことが可能です。
使い勝手とデザイン性を両立した「シカクマル」デザイン
エクステリアのデザインには、シンプルで、どのシーンでも気兼ねなく使用可能な「シカクマル」を採用。コーナー部分に丸みを持たせて、コンパクトに見せることで、取り回しの良さにつなげられる丸くて四角いシルエットにしました。
また、エクステリアでは、視界の良好さと運転しやすい見切りを表現したルーミネスなウィンドウと、ベルトラインを水平にした大きなキャビンを採用しています。
また、エクステリアでは、視界の良好さと運転しやすい見切りを表現したルーミネスなウィンドウと、ベルトラインを水平にした大きなキャビンを採用しています。
インテリアも「シカクマル」デザインを追求
インテリアにも「シカクマル」デザインが採用されていますが、新型シエンタでは愛着の湧くデザインになるように追求しました。その結果、収納スペースはスペースに入れたものを楽しく表現したピクトグラムを採用した他、レジスターやドアポケット、カップホルダーは、アイコニックでシンプルな統一感を持たせることに成功しています。
ベースとなるインテリアカラーは車内空間を明るく演出できる「フロマージュ」と、大人で落ち着いた空間を演出できる「ブラック」の2種類。さらにオプションのファンツールパッケージとして、親しみを持たれやすいアースカラーの「カーキ」が用意されています。
ベースとなるインテリアカラーは車内空間を明るく演出できる「フロマージュ」と、大人で落ち着いた空間を演出できる「ブラック」の2種類。さらにオプションのファンツールパッケージとして、親しみを持たれやすいアースカラーの「カーキ」が用意されています。
数々の工夫を凝らした車内空間
冒頭でご紹介した四角いデザインのおかげで活用できるスペースが多く、それにより下記のようにたくさんの車内収納スペースが用意できました。
また、快適さを向上させる装備も用意しており、その中の一つに「天井サーキュレーター」といった機能があります。
「天井サーキュレーター」は後席の快適性に配慮した機能です。設定すれば、エアコンディショナーユニットから、吹き出した冷気・暖気を効率的に後席側に循環できるため、前席と後席の温度の偏りを解消できます。
また、オプションのコンフォートパッケージを取り付ければ「UVカット・IRカット」「ステアリングヒーター」「シートヒーター」といった機能を装備可能です。
「UVカット・IRカット」を装備すれば室内を含むすべてのガラスに採用して赤外線や紫外線をカットできるため、より快適な車内空間を実現可能。
「ステアリングヒーター」「シートヒーター」を装備すれば、冬場の寒い車内でも快適に過ごすことができます。
●スマホ収納が可能なポケット
●紙パックも収納できるドリンクホルダー
●ペットボトル3本の収容ができる
●アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)の設定 ※ハイブリッド車にメーカーオプション設定
●シフトサイドにUSBポートとスマホ収納できるポケットを完備
●ショッピングバックなどを掛けられる運転席アームレストフック
●スライドドアには日差しを遮れる後席用サンシェードを設定
また、快適さを向上させる装備も用意しており、その中の一つに「天井サーキュレーター」といった機能があります。
「天井サーキュレーター」は後席の快適性に配慮した機能です。設定すれば、エアコンディショナーユニットから、吹き出した冷気・暖気を効率的に後席側に循環できるため、前席と後席の温度の偏りを解消できます。
また、オプションのコンフォートパッケージを取り付ければ「UVカット・IRカット」「ステアリングヒーター」「シートヒーター」といった機能を装備可能です。
「UVカット・IRカット」を装備すれば室内を含むすべてのガラスに採用して赤外線や紫外線をカットできるため、より快適な車内空間を実現可能。
「ステアリングヒーター」「シートヒーター」を装備すれば、冬場の寒い車内でも快適に過ごすことができます。
新型シエンタのボディカラーは全9種類
新型シエンタに用意されているボディカラーは次のとおりです。
さらに「ダークグレー」のルーフ色と組み合わせたツートンカラーとして、「ダークグレー×スカーレットメタリック(※2)」「ダークグレー×グレイッシュブルー(※3)」が用意されており、上記のボディカラーと合わせて全9種類からカラーを選択できます。
※1.33,000円でメーカーオプション。※2.77,000円でメーカーオプション。※3.55,000円でメーカーオプション。
●ホワイトパールクリスタルシャイン(※1)
●ダークグレー
●ブラック
●スカーレットメタリック(※1)
●ベージュ
●アーバンカーキ
●グレイッシュブルー
さらに「ダークグレー」のルーフ色と組み合わせたツートンカラーとして、「ダークグレー×スカーレットメタリック(※2)」「ダークグレー×グレイッシュブルー(※3)」が用意されており、上記のボディカラーと合わせて全9種類からカラーを選択できます。
※1.33,000円でメーカーオプション。※2.77,000円でメーカーオプション。※3.55,000円でメーカーオプション。
■写真はすべてZ(ハイブリッド・2WD・7人乗り)。ダークグレー〈1L7〉×スカーレットメタリック〈3U4〉[2WR]、ダークグレー〈1L7〉×グレイッシュブルー〈8W2〉[2WV]はハイブリッド車・ガソリン車ともに、2023年4月以降の生産予定となります。メーカーパッケージオプションの内装色カーキ(ファンツールパッケージ)を選択した場合、エクステリアのドアサッシュ(センターピラー)はカラードとなります。内装色のカーキ(ファンツールパッケージ)を選択した場合、エクステリアのドアサッシュ(センターピラー)は選択したボディカラーと同色となります。
新型シエンタの走行性能・乗り心地
新型シエンタは「ガソリン車」と「ハイブリッド車」の2種類がありますが、どちらも非常にスムーズで、静かに走らせられます。特にハイブリッド車はストップ&ゴーが多い市街地走行において静粛性が際立っているのが特徴です。
また、大小問わず路面の凹凸によるショックは少なめなため、コンパクトモデルとしては上々の乗り心地といえるでしょう。コーナーの傾きも比較的抑えられる他、操舵にボディがついてくる間隔があるため、安定感のあるフットワークを実現しています。
また、大小問わず路面の凹凸によるショックは少なめなため、コンパクトモデルとしては上々の乗り心地といえるでしょう。コーナーの傾きも比較的抑えられる他、操舵にボディがついてくる間隔があるため、安定感のあるフットワークを実現しています。
TNGA(GA-B)をベースに新設計されたプラットフォーム
車の骨格となるプラットフォームには、TNGA(GA-B)をベースに新設計されたものを採用。パワートレーンユニットとプラットフォームを刷新することで、「走る・曲がる・止まる」という車の基本性能を飛躍的に向上させることに成功しています。
主要な骨格を連結させた環状骨格構造にしたことで、結合部の剛性の向上に成功。これにより軽量ながらバランスの良い高剛性ボディを実現し、優れた操縦安定性と上質な乗り心地に仕上がりました。
また、高剛性ボディの前後のサスペンションジオメトリーを最適化するとともに、フロントは「マクファーソンストラット式」、リヤは「トーションビーム式」を採用。サスペンションのしなやかな動きと、接地感のある起伏のない走りを追求しました。
その結果、最小回転半径5.0mにすることに成功し、駐車場や狭い道などでもスムーズな取り回しを実現しています。
また、車両の主要骨格に使用されている構造用接着剤と、ルーフパネルに使用されているマスチックシーラーの1部を高減衰タイプにしたことで、「操縦安定性・乗り心地・静粛性」も向上しました。
主要な骨格を連結させた環状骨格構造にしたことで、結合部の剛性の向上に成功。これにより軽量ながらバランスの良い高剛性ボディを実現し、優れた操縦安定性と上質な乗り心地に仕上がりました。
また、高剛性ボディの前後のサスペンションジオメトリーを最適化するとともに、フロントは「マクファーソンストラット式」、リヤは「トーションビーム式」を採用。サスペンションのしなやかな動きと、接地感のある起伏のない走りを追求しました。
その結果、最小回転半径5.0mにすることに成功し、駐車場や狭い道などでもスムーズな取り回しを実現しています。
また、車両の主要骨格に使用されている構造用接着剤と、ルーフパネルに使用されているマスチックシーラーの1部を高減衰タイプにしたことで、「操縦安定性・乗り心地・静粛性」も向上しました。
ハイブリッド車は28.8km/Lの低燃費に成功
各グレードの燃費は下記表のとおりです。
グレード | 乗車人数 | 駆動方式 | 全長 | |
ハイブリッド車 | Z | 7人乗り | 2WD | 28.2km/L |
E-Four | 25.3km/L | |||
5人乗り | 2WD | 28.4km/L | ||
E-Four | 25.3km/L | |||
G | 7人乗り | 2WD | 28.2km/L | |
E-Four | 25.3km/L | |||
5人乗り | 2WD | 28.4km/L ※1 | ||
E-Four | 25.3km/L | |||
X | 7人乗り | 2WD | 28.5km/L ※1 | |
E-Four | 25.3km/L | |||
5人乗り | 2WD | 28.8km/L ※1 | ||
E-Four | 25.3km/L | |||
ガソリン車 | Z | 7人乗り | 2WD | 18.3km/L |
5人乗り | 2WD | 18.4km/L ※2 | ||
G | 7人乗り | 2WD | 18.3km/L ※2 | |
5人乗り | 2WD | 18.4km/L ※2 | ||
X | 7人乗り | 2WD | 18.3km/L ※2 | |
5人乗り | 2WD | 18.4km/L ※2 |
※1.ターンチルトシート(助手席)を装着した場合、燃費はWLTC:28.2km/Lとなります
※2.ターンチルトシート(助手席)を装着した場合、燃費はWLTC:18.2km/Lとなります
■燃料消費率(国土交通省審査値)は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
引用:トヨタ シエンタ 主要諸元表
※2.ターンチルトシート(助手席)を装着した場合、燃費はWLTC:18.2km/Lとなります
■燃料消費率(国土交通省審査値)は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
引用:トヨタ シエンタ 主要諸元表
1.5リットルエンジン(M15A-FXE)を採用したハイブリッド車(Xグレード・5人乗りタイプ)の走行燃費はクラストップレベルの28.8km/リットル(WLTCモード)を達成。システムの高効率化によって心地のよい走行と優れた燃費性能の両立に成功しました。
また、4WDにはE-Fourを使用し、雨天時および降雪時における登坂発信時の安心感を向上させています。
1.5リットルエンジン(M15A-FKS)は、Direct Shift-CVTと組み合わせることで、ガソリン車(2WD・5人乗り)でもクラストップレベルのWLTC走行モード燃費18.4km/Lを達成。力強いダイレクトな走行および優れた燃費性能の両立に成功しています。
また、4WDにはE-Fourを使用し、雨天時および降雪時における登坂発信時の安心感を向上させています。
1.5リットルエンジン(M15A-FKS)は、Direct Shift-CVTと組み合わせることで、ガソリン車(2WD・5人乗り)でもクラストップレベルのWLTC走行モード燃費18.4km/Lを達成。力強いダイレクトな走行および優れた燃費性能の両立に成功しています。
充実の先進安全装備
■画像はプリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
新型シエンタには、先進の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)」を全車に標準装備。安心安全なドライブをサポート機能が充実しています。
トヨタセーフティセンスには以下の安全機能が備わっています。
「プリクラッシュセーフティ」は車両・歩行者・運転者に自動二輪車(昼)をプラスして検知範囲を拡張し、衝突回避・被害軽減に貢献し、事故割合が高い交差点の支援を拡大した機能。
「プロアクティブドライビングアシスト」は一般道といったシーンでもドライバーの運転を支援してくれる機能。歩行者の飛び出しなど、運転状況に合わせたリスク先読みで、歩行者などに近づき過ぎないようにドライバーのステアリング・ブレーキ操作をサポートしてくれます。
また、高度運転支援技術「トヨタチームメイト」の「アドバンスパーク」と呼ばれる機能も設定。ハンドル操作・アクセル・ブレーキ・シフトチェンジの全ての操作を車両が支援できます。
画面上で駐車位置を設定し開始スイッチを押すと、カメラとセンサーで周囲を監視しながら駐車を完了させます。バック駐車・前向き出庫に加えて、前向き駐車・バック出庫にも対応しており、駐車時の使い勝手が向上します。
このように様々な先進安全装備の設定がある事も、シエンタの魅力の一つです。
※これらの安全装置はあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。※道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
トヨタセーフティセンスには以下の安全機能が備わっています。
●衝突被害軽減ブレーキ
●ハンドル操作サポート
●追従ドライブ支援機能
●車線はみ出しアラート
●自動ハイビーム
●標準読み取りディスプレイ
●先行車発進アラーム
●ドライバー異常時対応
●PDA(プロアクティブドライブアシスタント)
●FCTA(フロントクロストラフィックアラート)
●緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)
●レーンチェンジアシスト
●プリクラッシュセーフティ昼間の歩行者検知機能追加キット
「プリクラッシュセーフティ」は車両・歩行者・運転者に自動二輪車(昼)をプラスして検知範囲を拡張し、衝突回避・被害軽減に貢献し、事故割合が高い交差点の支援を拡大した機能。
「プロアクティブドライビングアシスト」は一般道といったシーンでもドライバーの運転を支援してくれる機能。歩行者の飛び出しなど、運転状況に合わせたリスク先読みで、歩行者などに近づき過ぎないようにドライバーのステアリング・ブレーキ操作をサポートしてくれます。
また、高度運転支援技術「トヨタチームメイト」の「アドバンスパーク」と呼ばれる機能も設定。ハンドル操作・アクセル・ブレーキ・シフトチェンジの全ての操作を車両が支援できます。
画面上で駐車位置を設定し開始スイッチを押すと、カメラとセンサーで周囲を監視しながら駐車を完了させます。バック駐車・前向き出庫に加えて、前向き駐車・バック出庫にも対応しており、駐車時の使い勝手が向上します。
このように様々な先進安全装備の設定がある事も、シエンタの魅力の一つです。
※これらの安全装置はあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。※道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
トヨタカローラ千葉ではご成約プレゼントキャンペーンを実施中!
トヨタカローラ千葉では、「商談」「試乗」「カタログ請求」のいずれかを、専用フォームからお申込みの上でご成約いただいた方に、「高級ボディコーティング※」のプレゼントキャンペーンを実施中です。
※当社扱い
シエンタの購入をご検討の方はもちろん、まずは試乗、カタログからという方も、ぜひトヨタカローラ千葉のキャンペーンにお申込みください!
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新型シエンタのことならトヨタカローラ千葉へ!
このように、新型シエンタは従来モデルからよかった特徴はそのままに、室内空間を磨き上げることに成功しました。扱いやすいコンパクトなボディサイズと、ゆったりとした室内空間・積載量を確保したい方は、新型シエンタを検討してみてはいかがでしょうか?
千葉県内でトヨタ車のことなら、お近くのトヨタ販売店・トヨタカローラ千葉のお店へお越しください!
新車・中古車の販売はもちろん、メンテナンスから自動車保険などお車のことなら何でもお気軽にご相談ください。
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