佐原店スタッフブログ

★夏のあっつ～い車内に関する豆知識★

2024.05.24

こんにちはーみなさん！
トヨタカローラ千葉佐原店延島です！
なんだか最近日中と夜の寒暖差がすごすぎちゃって
体がついていきませんな～眠りが浅くて昼間すごいうとうとしちゃう💭

さてこ今日はれからずっと暑くなるし
夏にかけての豆知識をご案内📣
夏場の車内温度の上昇
お車ユーザーの方は一度は体験したごとがあると思うんです
思い出して見てください、、、

夏場日中、炎天下の真下で何時間も駐車しておいたあとの
車のドアをグワッと開けたときのあの熱気、、、
シートの暑さが薄着の肌にダイレクトに伝わりもう太もも焼けてる？と錯覚、、、
熱風で表情がゆがむほどの息が吸えないような感覚、、、
あーーーーむりむり！！！

そう！その打開策として！！！
ドライバーの強い味方！JAFで実験を行ったそうなんです！！
とっても勉強になったので👇にさっくりまとめを

●●夏場のあっつ～い車内温度を効率的に下げる方法●●
まずは皆様には頑張って乗り込んでもらいます。笑
そしてエンジンをかけて走り出す
そう！！！
ここからが大事！！！

基本的に大切なポイントは
「車内の熱気を外に逃すこと」

　そのために、「外気導入」と「内気循環」を活用することが大切❕❕

　外気導入では車外の空気を取り込んで換気を行います。
一方で、
内気循環では密閉された車内の空気を循環させます。

　そのため、まずは
①窓を開けて外気導入モード！！
車内の熱を外に出し切ります。

　そして、一定時間経ったら
②窓を閉めて外気導入により
取り込んだ車外の涼しい空気を
内気循環によって回す
というわけです。
窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出し
車内の熱気を出したら窓を閉める！！

そして忘れてはいけない
必ず「A／Cボタン」を押しましょう。

　ACボタンとは「Air Conditioning（エアーコンディショニング）」の略名で
このボタンを押すことでコンプレッサーが作動して
エンジン内の空気が冷却され、冷たい風が送られてきます。

　このボタンを押さないと、ただ風が送られてくるだけで
冷たくはならないので、注意が必要です。

　また、最近はAUTOボタンにより
自動で車内温度を調節できるクルマもあるので
温度調節の手間を省きたいという人は活用してみるといいかもしれません！
車の購入時にはオートエアコンか否か見ておくのも
大切なポイントですね👌

✅そして注意点が1つ✅

これは春夏秋冬かかわらずですが、長時間内気循環にしたままだと
中に乗っている人の呼吸によって
二酸化炭素濃度が高くなる恐れがあるみたいなんです。
これは眠気や頭痛の原因になるので
定期的に窓を開けたり外気導入に切り替えたりしましょう！

上記のことは走行中にすると効果的なことですが
もちろんガラスの内側にサンシェードをやっておいたりするのも
対策の基本ですね⭐

覚えておいて損はないかと思いますので
ぜひ参考にしてみてくださいね！
ではまた✋

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