オフィシャル info ブログ

万が一の時に事故の衝撃から
私たちの身を守ってくれる
クルマの「エアバック」
(;-_-)/┫


最近では
標準装備になりつつありますが、

どんな時に作動するのか？
作動した時にどうなるのか？
事故した時にちゃんと展開するのか？

等々…
皆さん不思議に思った事は
ありませんか？( ・◇・)？



私「中の人」は恥ずかしながら
詳しく説明できなかったです…
:;(∩´﹏`∩);:


はい。そーです。
「中の人」の
今更聞けないシリーズです(笑)
(;'∀')

「中の人」が
「へぇ～そーだったんだぁ！」と
思った事を書いていきます。
φ(・ω・　)

まず、エアバックの作動状況
①壁等、障害物に時速20km～30km以上の
　速度で正面から衝突した時。
※固定されている物に限ります。

②上記と同程度の衝撃を
　正面から受けた時。

③停止している同クラスのクルマに
　時速40km～60kmで
　正面から衝突した時。

となっております。
※正面衝突の範囲は車両に対して
　左右約30度以内


作動しない場合がございます。


①衝突の方向が車体の中心から
　ずれていた場合

②電柱や立ち木など
　細い障害物に衝突した場合

③ガードレールや堀へ
　斜めに衝突した場合

④横転、転覆した場合

⑤追突された場合


等があげらる様です。
やはり作動条件等は色々あるんですね～
(」ﾟﾛﾟ)」

また、シートベルト非装着の場合
作動しても効果を十分に発揮できない
状況もございます。

シートベルトって大切♡(´・ω・)


ふと「中の人」は思いました。


「エアバックの再利用って出来る？」

こんな事、思う人他にいますかね？？
(笑)（*￣m￣)

でも、気になったので
調べてみました～


エアバックを膨らませるインフレーター
(ガス発生装置)は、火薬の燃焼でエアガスを発生させたり、
充てんしてある高圧ガスを放出したり
する仕組みになっている為
繰り返しの利用は出来ない様です
使い捨てですね(^-^;


「へぇ～。そーだったのかぁ!!!」


意外に知らない事って
多いですよね～。

では…長文になってしまいましたので
今回はここら辺で…m(_　_)m